1/20 スコープドッグ

2024年5月 9日 (木)

そうなんだよ。

そろそろヤバい気がしてきたので、少々データ入力作業。実家仕事の住所録作成の続き。
ただ手書き伝票を判読するのにすぐに飽きてしまう。

模型作業。
1/72 ザブングルの続き。サフを吹く。あと1/3くらい残っている。作業の順番は朝一にサフを吹いて、データ入力して、飽きたら塗装が良い気がして来た。クラッキングを入れるパーツ(足裏周辺、腰のタイヤカバー、下腕のタイヤカバー)優先でサフを吹いたので明日クラッキング処理する予定。

9日なのでXポスト用にP-1グランプリに出したバンダイスコープドッグ、ペールゼンファイルズ版を久々に引っ張り出してみた。
塗膜にクラックが発生しているというショック。
結局、水性カラーの重ね塗りが原因と推測。
下塗りにタミヤの水性アクリルの白と黒のグロスを筆塗りしている。この上に各色を乗せていくのだが、このグロス塗装面の上の層の塗膜がMr.ウェザリングカラー+ラッカー系トップコートの乾燥に引っ張られて、クラックが発生している模様。
おそらく下地をつや消しか半つや消しにすれば対策できるのではないか?と考えている。要は下地にマージするように溶剤を強めにするか、塗膜が強い水性塗料にすれば良いはずで、実はこれはイコール、即ち溶剤の強い水性塗料は塗膜が強いというところが落とし所では無いかと思う。水性塗料も日々開発が進んでいるので、近い将来そういう水に溶けるギリギリの極性低めの溶媒の塗料にも置き換わっていくのかもしれない。
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そういえばこの時決勝に進出した記念品としてこのアクリルスタンドを貰ったので、初めて一緒に写真に納めてみた。
この記念品はなかなか良い気がする。アクリルスタンド、今、なんでも間でもアクスタで、グッズとしては全盛なのでいくらで作れるか調べておこうかなと思った。

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2022年5月14日 (土)

もうね、現実逃避ですよ。

深夜の模型作業は1/24 スナッピングタートルの続き。これはちょっと終わらないかもしれない。ごめんなさい。
ちょうど今週末は静岡ホビーショーの真っ最中。twitterで眺めつつ。
静岡ホビーショー、最後に行ったのは中学2年生くらいだから、おそらく36年前くらいか。まだ現在の会場のツインメッセなんていう洒落た名前じゃなくて静岡産業館とかそんな名前だった。今だったら車で行くだろうけど、当時は静岡駅からバス乗って行った。従兄弟が田宮の人形改造コンテストの常連だったので、カラーページに掲載されるとそこに飾られていたから、その作品を見て、ちょっと誇らしい気持ちにもなったのを覚えている。

午前中に2019年の9月に壊れたまま放置してあったiMac 27インチの引き取り。公式の「Apple製品 宅配リサイクル」を利用したので無料引き取り。

朝起きてからもしばらく作業しつつ、乾燥待ちしつつ。
そこでふと名刺でも作っておこうかなと思い始める。2018年のP1グランプリでやろうと思ったけど意外と時間が取れずに作れなかった名刺、実際の会場でやっぱり持ってれば良かったと思ったので、今回は用意しておきたいと思っていた。
そんな訳で急遽写真を用意する。当然スナッピングタートルは完成していないので、今回は一緒に持っていく予定の1/20 スコープドッグで作る。来週持って行くつもりなので、状態をチェックがてら。
しかし、なんだか臨場感はコンテスト時のイエサブの店頭で撮らせてもらった写真にはもう勝てないんだよなぁ。本当に勝てない。
そんな訳で何枚か選んでみて、収まりが良いものに決める。
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これで作ることにした。印刷用にかなり白く飛ばしておく。
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せっかくなんで何枚か写真を上げておこうと思う。
MacのPagesのテンプレにはめて完成。印刷用紙はAmazonで注文。200枚くらい作っておけば良いのかな?
どんなものでも何かしらお土産あるとお互い嬉しいだろうし。

 

ついでに同じところにしまってあったMGグフカスタムも写真を撮ってみた。
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白く飛ばしてしまうとグラデーションの白もろともに飛んでしまったけど、まぁこれはこれで良いと言うことにしようかな。

夕方、ちょっと本屋まで。
ダーウィン事変の続きを買おうと思ったら、品切れだった。
仕方なくイエサブに寄る。
・FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus03 アトラスガンダム ¥990
・FW GUNDAM CONVERGE ♯Plus03 拡張パーツセット ¥990
たまたま売っていたので購入。売ってなかったら買うつもりもなかった拡張パーツセットも買ってしまった。
GUNDAM CONVERGE、今更だけど欲しいものだけ買うことにしている。転売する気はさらさらないので、バンバン開封。箱も捨てちゃう。

それでは、現場復帰いたしますっ!

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2022年2月13日 (日)

なんだかんだの三連休が終わる。

深夜の模型作業は1/100 アッガイの続き。もうさっぱり分からないなぁ。そもそも問題は変形とか脱着とか考えなければ良かったんじゃないか。
そんな「やり直し」感無限大。

午前中、倅がスイミングに行くついでに娘も図書館に行くとかで、家には僕1人でお留守番となった。昼飯も買って来てくれるという。なるほど、午前中丸々空いたぞ。
複製作業チャンスだ。さっさと準備して複製作業。
何を作るかというとAT用の下腕に装着しているアーマーガード。そもそもはダイオラマ作家のアラーキー氏が地獄門という作品でスコープドッグの下腕に1/6のアクションフィギュア用のニーパッドを装着していて、これが滅茶苦茶カッコイイ。これを真似るのが僕のスタイル。1/6用のニーパッドなんだけど、これはたまにヤフオクなんかで出てくるのでマメに落札してニーパッド貯金をしていた。これがだいたい相場で800円+送料くらい。ソースは主にセットフィギュアのバラしが多くて、いろんなパターンがある模様。
結局、ヤフオクにもたまにしか出ないし、これが無いと寂しい気がするので、前回のスワンピークラッグ付きのスコープドッグのタイミングで自作することにした。ところが当時必要量分しか作らず、その後やるやる詐欺で未だに量産していない。今回、やっぱりスナッピングタートルにも装着しようと思い立ち、このタイミングで10組くらい抜いてしまおうかと思っている。1/24だけどH級なのでサイズはちょうど良い。
レジンの硬化テストをした後、レジンの必要量 A22g、B22gと確認して、3個ばかり抜いたタイミングで子供達が帰って来てしまった。謎。昼飯も買って来てくれなかった...冬はレジンの効果も遅くて作業はしやすいんだけどなぁ。作業中断。このシリコン型、このアーマーパーツ以外にアッガイの下腕用のパーツも埋めてあるので、この変なパーツもこれから山ほど出来るのかと思うと頭が痛くなる。

その後、のんびりとアッガイのセンサーバイザーを弄りつつ過ごす1日。
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まだ変なので、中央のトサカパーツと鼻当てパーツを3mmほど前進させる。
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これで中央のバツ印の部分(ピンクに光る)のスリットが細くなったはず。なんか猫っぽいけど、これはこれで仮面っぽくて良いのかな。もう少し眺めて考えてみる。難しいなぁ、フルスクラッチって。

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2020年10月11日 (日)

夏が終わって、自己嫌悪になる。

深夜の模型作業は1/100 MGパワードジムの続き。右腕、腰のサイドアーマーの穴を隠すパーツを作る。この穴、いつもどうしようか考えるけど、今回は塞ぐ方向で処理する。構造的にメスかオスかで考えると武器側がオスで本体側がメスなんだけど、どっちかというと本体側も武器側もオスメス構造+磁力的な何かでくっ付いている気がする、そんな想像。小さいので落としたらほぼ見つからない気がする。

台風一過、カラッとは晴れず。昼過ぎにイエサブへ行く。夏休みの工作の回収作業。
撤収作業中、「次は11月末のガンプラコンテストで。」っと店員さん、僕は苦笑い。どうしようかな。1/144でも1/100でも良いらしい。
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キャラクター部門の銅賞の賞品。
メインはモデルカバー中サイズ。イエサブ製品で完成品を飾っておく時のカバー。あとは参加賞はタミヤニュース2冊と10%割引券。今年は塗料用なのかな。
片付ける前にP1GP2018のペールゼンファイルズ版、八月大戦2018のターボカスタムと並べてみることにした。基本的に完成品は百均のタッパー保管しているので、これらを全部引っ張り出すのは結構大変な作業だった。片付けるのにまずは散らかすという矛盾した作業だ。
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今回のスコープドッグ、やはり緑色の明度が違う。緑はこちらの色の方が良い気がする。
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今回のスコープドッグ、パラシュートザックの色がメタリックグレーに合わなかったのだ。
細かく見ると、ターボカスタムに新しく出来たのか、いくつか塗膜にクラッキングが生じていた。気分が乗ったらまた直そうかな。
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あと八月大戦2019のスコープドッグとも並べてみる。今見るとこれはこれでカッコイイと思った。ネタが尽きたらまたこの塗装バージョンも再トライしよう。プレバンのラウンドムーバーが手持ちであるので、本体を入手したらMa.K.的な塗り方もアリかもしれない。
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取り敢えず、進捗がてらのパワードジムとも並べてみる。MGサイズのガンプラに比べたら大きめ。
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あと脚の裏の転倒防止用のピンも外しておく。
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この部分のこのパーツがピン穴を隠す。このパーツは磁石接続にしてある。足の裏を塗りそびれたのがバレてしまうのだった。
約1ヶ月半くらい店頭に置かせてもらった訳だけど、ここ2年くらい生じていた塗膜のクラッキングは特に起きていないようだった。やはり水性アクリル塗料の上からウェザリングカラー、さらにラッカー系のトップコートという仕上げ方が問題で、乾燥不十分なアクリルの塗膜層の上のラッカー系の塗膜層が急激に乾燥し、縮むことで引っ張られてクラッキングが生じていたということだと思う。下地をラッカー系に変更すれば、この現象は起きないんじゃ無いかと思う。
ただラッカー系とウェザリングカラーの相性はイマイチみたいで、フィルタリングした色味がそのまま出てしまっている気がする。水性アクリルの塗膜のベタつき感というかラフな引っ掛かり感にうっすら乗る混ざり感が足りない。この辺は今後の研究かな。
あと思っていた以上に緑の色味が変わった気がする。なんか退色してしまったような気がする。緑はやっぱり難しい色だ。
ウェザリング、もう少し勉強しないとダメだなと自己嫌悪に陥る。ポーズがあっての、ディスプレーあってのウェザリングなんじゃ無いかな。素立ちさせると陰影も含めて、ただ汚い模型がそこにあるようにしか見えない。
反省点も見つけられたし、また来年も頑張ろうかな。こんな僕の作品を選んでくれた方々に感謝。

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2020年9月16日 (水)

やはり難しい戦いだったなぁっという感想。

深夜の模型作業は模型いじりをせずに筆のお手入れをする。筆で塗り始めた頃の文盛堂のSUPER SABLEの何本かはもう筆先が再起不能なくらい揃わないので、いっそ捨ててしまおうか悩むけど、これはこれでウェザリングカラーでゴシゴシする時とかに使えば良いのかな。ウィンザー&ニュートンの筆はもうそろそろ毛もなくなりそうな状況だけど、まだまだ筆先が揃っていて、超細筆的な使い方をしている。これは二度と手に入らない状態な気がする。フィギュア塗る時のお気に入り。ガイアのブラシクリリンでザバザバ洗った後、水洗い。

夕方、帰宅途中、イエサブに寄り道。今日は八月大戦2020(模型コンテスト)の発表の日。どうしようか迷ってけど、結局、見に来てしまった。今年は正直なところさっぱり自信が無かった。いや、自信が無かったというよりは「もう時代が違うのかもしれない。」他の方の作品を眺めて見て、そんな感じだった。
結果から言うと銅賞を貰っていた。ただほぼ僅差なんだろうなぁって思う。本当に好きか嫌いか、それくらいの差だと思った。投票してくれた方々、お店の方々、ありがとうございました。
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僕のカテゴリーはキャラプラ部門というところでガンプラ以外のキャラクター物という普通に考えても難しいけど、今年は特に難しい部門だったと思う。「プラ」と名前は付いているけど、自作のフィギュア、ガレージキットなんでも有り。ガレージキットのフィニッシャーがガチで塗装勝負で来たらとてもじゃ無いけど、敵わないと思う。このレギュレーション設定は僕個人的には好きで、上手い人の作品はどんなにケチが付いても、「でも圧倒的に上手いよね?凄いよね?」って思う。非常に勉強になるし、あわよくば「これどうやって塗ってるんですか?」って直接聞いてみたいとも思う。
実はこの部門、今年くらいからちょっと難しいかなって思い始めている。思っているけど、来年も多分、僕はバンダイの1/20スコープドッグを作ると思うし、タイミングさえ合えば持っていくと思う。ただ現段階で手持ちのキットが無い状態で店舗にも見当たらないから、再販がかかるか否かにかかっている。あとはプレバンか。
ガンプラ部門もかなりの盛況で見ていて、非常に楽しめたし、面白かった。ここに僕が作ったガンプラが一緒に並んでいたら、どうだ?って考えながらいつも見ている。何作ったら良いのか?多分、1/144は作らないし、大きめの1/100か、1/60くらいかな、大きい方がやっぱり目立つし。ガンプラも基本的には塗装勝負になるのかな。あとはGBWC基準とまで言わないけど、ディスプレイの仕方が重要だと思う。
スケールモデル部門はキャラプラ部門よりもさらに分散する傾向にあって、より見る側の嗜好性がかなり強く出るのは間違いない。僕は基本的には飛行機と戦車がやっぱり好きなので、どうしてもそこばかり見てしまう。あとは戦艦はその緻密さで無条件に点数を上げてしまいがちだ。車はボディーカラー次第。どうやって塗ってるんだろう?って考えさせられると点数が上がりがち。適度にドラマ性、フィギュアの配置だとか、そういうモノがあると無いだとやはりある方が見入ってしまうので、当たり前だけどそこもポイントだと思う。
簡単に言うと、手間隙かけて作る以上はどれも最高の出来なので、その最高の模型を他の人にも細かく見てもらうためにはどうするか考える。まずはその模型の前に長く止まらせておくにはどうするかっていうところなんじゃなかろうか。それは作るところで仕掛けても良いし、ディスプレイとして仕掛けても良いってところかな。

今日買ったモノ。
・Mr.ウェザリングカラーフィルタリングリキッド グレーズレッド
・Mr.ウェザリングカラー ホワイトダスト
・Mr.ウェザリングカラー ライトグレイッシュ
ウェザリングカラーの新色購入。グレーズレッドはいい感じがする。あとタミヤのようにフィギュアの肌に使えるピンクがあると嬉しいんだけどなぁ。

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2020年8月25日 (火)

とことんネガティブ。

深夜の模型作業は片付けついでに、少しだけ寸法がおかしくなってしまい入らなかったスコープドッグのフィギュアの壊れた部分をなんとか誤魔化して、形にしておく。
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なんとか元には戻ったみたいだけど、中に入れられるかどうかは分からない。よくよくみると塗っていないところもあるので、もう少し塗り足しておこうかな。これも塗装の練習になる。オレンジ色、良い色がいっぱい出ているけど、塗るとやっぱり難しい。1/48のX-wingのパイロットも難しかったけど、1/20だと難易度もかなり上がる。赤に振るとおかしいし、白くすると肌色になってしまう。黄色から薄いオレンジを作るのが正しいのかなぁ。
次に何を作るのかも少し考える。イキオイとしてはサンダーボルトアッガイのダリル機への改造=もう一機作るという話になる。差し替え用のパーツから作れば途中で飽きてちょっと満足しそう。頭部のカメラユニット、左腕のレーダーユニット、バックパックの真ん中のパーツ。あとは各パーツの展開等のギミックを作るかどうか、そんなところかな。かなりの大きさと重さになるのは間違い無いので、補強も入れないとダメかな。
作る作る詐欺になりつつあるのが、ザクとかゲルググ。モーターヘッド(IMS)も作りたいなぁ。グッスマのエグゾフレームが新製品が出るらしいので、それもちょっと楽しみだし、多分、いくつか買っちゃいそうだ。


7月からネガティブデータばかり出していて、アレレなんだけど、よくよく考えてみれば落とし穴にまんまと嵌められたという事に気がついた。なるほど、そういう事かと全てが繋がって納得。いい迷惑かもしれないけど、真実が多分この結果なのだ。暑い暑い夏なんだけど、多分、そろそろ冷え冷えして来る奴も結構な数いそうな予感がする。

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2020年8月23日 (日)

そうして日曜日。何とか終わったようだ。

深夜の模型作業は1/20 スコープドッグの続き。作業的にはウェザリングカラーを塗した後、シンナーで落とすフィルタリング作業。チッピングの部分のニュアンス付で同じくウェザリングカラーのラストオレンジで錆表現、これも塗して、シンナーで落としての繰り返し。この辺、芸が無い?っと言われそうだけど、もうそんな検討をしている時間も無い。
単純な作業の繰り返しなんだけど、流石に何だか眠なって来る。午前3時。何とかそれを乗り越えて午前5時まで。何とかフィルタリング作業終了。
起きて、朝ごはんを食べて、少しのんびりした後、作業再開。パーツを一通りチェックした後、トップコートする。トップコートはフィニッシャーズのスーパーフラットクリアをエアブラシする。さっきパーツチェックしたばかりなのに拭き取りが足りないところを見つけるのはなぜなんだろう?
その辺は結局のところ、愛嬌というか、デジタルじゃ無い生身の人間のやる事だから仕方がないという事だと開き直る。
しばらく感想を待って、昼過ぎに組み立て作業。
バンダイ製のスコープドッグもこれで都合5個目で基本構造は変わらないので、ツボは分かっているので、関節の破損する可能性のある箇所は予想出来る。肩と足首。そこは既に対策済みなので、何とかなりそうではあるが、想定外だったのはパイロット。今回載せようと思って、作っておいたんだけど、載せてみたらハッチが閉まらない。どうやらオリジナルから少しでも関節をオフセットすると収まらなくなる模様。今回の場合は腕の高さを変えたために腕が引っかかってしまっていた。仕方がないので今回も載せず。
左手を組み立てところで上腕のパーツにクラックが入っているのを発見。どうやら力がかかったタイミングでスジボリに沿って一部割れた模様。右手と交換してしまえば見えなくなるので、いまはこれで凌ぐ。仕方がない。
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素立ち。組んでみると、ちょっと何かが足りない気がする。差し色なのか、随分とあっさりしている印象だ。緑色は思っていた以上にいい感じかな。アマガエルみたいで。左腕の青は思っていた以上に紫の色味が出ていないけど、白黒にすると同じ色くらいに見えるので緑とのトーンは合っているのかな。
パラシュートザック 、多目的ブランケットは赤色(ガイアのローズブライトレッド)にしてみたけど、差し色としては成立したかと思う。
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素立ちではやはりパンチが足りないので、ポーズは定番のこれで。要するにP-1グランプリ2018の時と同じではあるけど、これ以外、ポーズが決まらないんだよ。

夕方、イエサブに持参。歩いて行ったけど、暑くて溶けそうだ。
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相変わらず、提出が遅いので、キャビネットの空いているスペースが上の方で、どうしても上から見てもらう想定しかしていないので、この角度は想定していないという事態。まぁ仕方がないのかな。今年はやはり巣篭もりホビー生活の影響か、作品数も多いし、何より力作揃いだった。スケールモデルが少なめかな。ここに、「八月大戦2020」に完成品を持って来れて、参加できただけでも良い事にしよう。
題名は「PREDATOR2020」としたけど、今、1作目の映画のプレデターが無性に見たいというのが理由。
そんなこんな夏休みの宿題、短い夏休みだったけど、これにて任務完了。

帰り道に本屋でなぜかAmazonで予約が出来ない、ガンダムサンダーボルト16巻の特装版を予約して来た。なぜかAmazonでは既にプレ値すら付いていて、どういう事何だろう?謎である。

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2020年8月22日 (土)

なんて事でしょう?土曜日?

深夜の模型作業は1/20スコープドッグの続き。基本塗装が終わったので、塗り分けを進める。塗り分け部分は水性アクリルカラー、タミヤ、クレオス、ファレホ。発色良くしたい部分はファレホ。塗り分けしつつ、ダークチッピング。ダークチッピングは開き直ってフラットブラック(タミヤ)、次いでライトチッピングはチタンシルバー(タミヤ)。貼り終わったデカールで感想が済んだパーツから塗膜保護用のクリア塗布。クリアはスーパークリア3。乾燥待ちじゃないパーツはウェザリングカラーを塗し始める。
パラシュートザック にブランケットを取り付けていたら、力がかかりすぎたのか、取り付ける位置のプラ板の底が半分抜ける。一瞬絶望するが、ブランケットを載せると見えなくなるのでこれはこれで今は誤魔化してしまおう。半分抜けたプラ板をそっと持ち上げて、元にも戻して、壊れてない事にする。プラ板の箱組み、力がかかりそうなところを確認しながら、組んでいたはずだったんだけど、ここだけ補強を入れてなかったっぽいなぁ。

なんとアホかと思うけど、出社日。クソみたいに暑い。おじさん、なんかどこかしらから酸っぱい臭いがするよ。
半休するのだ。帰り道に手芸屋さんに寄って、3mm幅の黒いリボンを買う。このリボンで下腕アーマーを括り付ける。

夕方、娘の音楽教室のクラスコンサート。迷ったらしいけど、結局、個人レッスンしているアリエルの曲を弾くのを聴く。ちゃんと弾けてた。結局、うちの娘は超気分屋なので、上手く嵌れば、上手くやれる。子供の伸びしろってそういうところなのかな。上手く拾ってやれば幸せになるという事だろうね。僕の伸びしろってまだあるんだろうか?

どう考えても一日足りない。なんだろう、ギブアップも見えて来た?

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2020年8月21日 (金)

今日は何日?金曜日。

深夜の模型作業は1/20 スコープドッグの続き。下腕アーマーの2色目、クラッキングの一色目はオレンジ(タミヤ)にしたので、結局、ロイヤルブルー(タミヤ)。グロスの水性アクリルで実績を考えるのとクラッキングの観察しやすさからこの組み合わせにしてしまう。クラッキングはジョソーニャのクラックルメディウム。今回は生色にはせずに乾燥後にラッカー系でオーバースプレーするので、なんでも良い。セリアのクラッキング塗料も試してみたかったけど、テストしている時間がなかったので、見送り。クラッキングは適度な大きさで割れる必要があるので、セリア製の塗料はテストがてらそのうち何か作ってみて使ってみる事にする。
ラッカー系塗料のエアブラシ作業。基本色はほぼ終了。過去の遺物で調色済みのカラーがたくさんあるので、左腕の青はその中からチョイス、ガイアの青カモ02。ガンダム系の2色迷彩用の薄い色なんだけど、少しある赤みがメルキアっぽい。
ラッカー系、乾燥スピードが速いのはやっぱり魅力的だ。

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2020年8月20日 (木)

木曜日?やばい、やばい。

深夜の模型作業は1/20 スコープドッグの続き。基本色をエアブラシ。ラッカー系。スターブライトアイアン、スターブライトジェラルミン、メタリックブラック、軍艦色1、マーズライトグレー。色のチョイスはウェザリングカラーによるフィルタリングを加味するので、思っている色よりも薄い(白い)色をエア選ぶ。フィルタリングで色がうまく出ないようならクリアー系でオーバースプレーしてトーンを変えてしまう作戦。ただこの時間も無さそうなので、兎に角、頭の中にある最終系の色が出る事を祈りつつ。
下腕アーマー、クラッキングを入れるので、一色目のオレンジを塗る。筆塗り。オレンジ+緑でMA1みたいなのも良いかなって思ったけど、水性アクリルでグロスの良い感じの生色の緑が手元に無いので、これは諦めるしか無いかな。

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