そうなんだよ。
そろそろヤバい気がしてきたので、少々データ入力作業。実家仕事の住所録作成の続き。
ただ手書き伝票を判読するのにすぐに飽きてしまう。
模型作業。
1/72 ザブングルの続き。サフを吹く。あと1/3くらい残っている。作業の順番は朝一にサフを吹いて、データ入力して、飽きたら塗装が良い気がして来た。クラッキングを入れるパーツ(足裏周辺、腰のタイヤカバー、下腕のタイヤカバー)優先でサフを吹いたので明日クラッキング処理する予定。
9日なのでXポスト用にP-1グランプリに出したバンダイスコープドッグ、ペールゼンファイルズ版を久々に引っ張り出してみた。
塗膜にクラックが発生しているというショック。
結局、水性カラーの重ね塗りが原因と推測。
下塗りにタミヤの水性アクリルの白と黒のグロスを筆塗りしている。この上に各色を乗せていくのだが、このグロス塗装面の上の層の塗膜がMr.ウェザリングカラー+ラッカー系トップコートの乾燥に引っ張られて、クラックが発生している模様。
おそらく下地をつや消しか半つや消しにすれば対策できるのではないか?と考えている。要は下地にマージするように溶剤を強めにするか、塗膜が強い水性塗料にすれば良いはずで、実はこれはイコール、即ち溶剤の強い水性塗料は塗膜が強いというところが落とし所では無いかと思う。水性塗料も日々開発が進んでいるので、近い将来そういう水に溶けるギリギリの極性低めの溶媒の塗料にも置き換わっていくのかもしれない。
そういえばこの時決勝に進出した記念品としてこのアクリルスタンドを貰ったので、初めて一緒に写真に納めてみた。
この記念品はなかなか良い気がする。アクリルスタンド、今、なんでも間でもアクスタで、グッズとしては全盛なのでいくらで作れるか調べておこうかなと思った。