天気悪し。

一時雨しかし止む。

会社は結構忙しかった。目が回る。
今日は早く帰ってくるつもりだった。
しかし帰ってこれん。

結局21時くらいに帰宅する。
今日はとある方に言われてCD listを作ろうと思ったのだが、無理であった。

なぜなら古畑任三郎を見てしまったからだ。
遠近感の使い方（背景の配置の仕方とか）、意味がないようでいて意味を持った動き、
陰影の付け方の妙にわざとらしいところが好き。
引きとアップのカメラワークはちょっと鼻についた。
ストーリーはめちゃくちゃ簡単で逆に読めすぎでかなり良い。

珍しくやたら電話がかかってくる。
その中にはシゲキ（注13）からの電話もあった。
昨日上京してきたとのこと。
今、肥料研（注14）にいるそうだ。
今週中に新しいアパートを探すようである。
とりあえず勉強するようである。
彼は日本の宝だから、是非頑張って欲しい。
まじめでバカな話する。

日記に曜日を入れろとのこと。
だから入れてみました。

カウンターの数字が恐ろしい勢いで上がっていく。
まあ一日10件くらいだけど。
誰が見てるんだろう？

そういえばカウンタービンゴ（注15）をやれと平野嬢から言われたのを思い出した。
やろう。ちょっと考えてみようか。

ひたすらThe Wildhearts（注16）の「p.h.u.q」（注17）を聴く。
練られた楽曲は正に賞賛に値する。
格好良すぎ。（っていうか知らない人間がかわいそうに思う。）
ビデオクリップまで見たくなる。
特にI wanna go where the people go（注18）とか...
でも寝る時間がなくなるのでぐっと我慢する。
ふとビデオもリスト化しようと思う。

もう疲れた。寝よう。明日もっと書こう。

注13.シゲキ
金沢の暴れん坊。
赤い悪魔。
大学からの親友（悪友）。
ある意味、優秀。
大学院卒業後、実家金沢に帰り、高校教諭となる。っが、昨年辞める。
今年の春より、晴れてプーとなる。（関東近郊の先生になるため。）
漫画GTOを地でいく男。
もしこいつが先生だったら、かなり高校生活が楽しくなると思う。
こいつに教わった生徒は幸せだと思う。
こいつは必ずや日本の教育を背負って立つ逸材である。（と思う。）

注14.肥料研
離れ。南研。
かつてはならず者の集まりだった。
友達はみんなここだった。
農大にいったら僕が必ず挨拶に行くところでもある。

注15.カウンタービンゴ
例えば「1111番の人、連絡して下さい。粗品を差し上げます。」といったもの。

注16.The WiLDHEARTS
英国の雄。世界でもっとも困ったちゃんのメンバーのいるバンド。
何度も解散宣言するが、日本のファンに支えられ何とかなるも、ついに1997年末に解散。
しかし昨年再結成し、仕切直し日本ツアーを行う。
このHPに何回も出てくるバンド名。
Metallion7の主役。
もしも、今年奇跡的に再結成日本ツアーがあれば、当然、会社をさぼって追っかけたいバンド。
このバンドにはかなり優良なサイトがいっぱいあるが、今のところリンクするつもりはない。
まず音を聴けい！聴いて良かったと思ったら、より情報を得るために自分で探してみてね。

注17.「p.h.u.q」
The Wildhaertsのアルバム。恐ろしく練られた楽曲がそこにある。
買って損なし。捨て曲なし。
ベルベット地盤、なぜか日本盤、プロモ盤未入手。
（もし日本盤含む上記の盤を買って気にいらねーと思われた方。買い取ります。）
墓場にいっしょに持っていく音源のうちの一枚。

注18.I wanna go where the people go
「p.h.u.q」の一曲目。（GiNGERはそうしたくなかったそうだが。）
普通の人間ならこれで痺れるはず。
とにかくかっこいい。
歌詞もいい。
ビデオクリップも必見。
NYの街なかを走るトレーラーの上で演奏するシーンが特にかっこいい。
墓場に持っていくビデオのうちの一本。