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1999年10月21日 (木)

天気いいなぁ。暑いなぁ。この部屋。

今日はダラダラ過ごした。
余り、気乗りしない実験を組むからだ。
僕にはそれがいったいどんな意味を持つのかさっぱりわからない。
ノックアウトマウスで起きない現象を、抗体使って起きるか確認しようというものだ。
(何がどうでって書くといろいろ問題が起きるので書かないし、それくらい理解不能だからだ。)

そもそも抗体って何の為に使うの?
不活性化させるため?シグナル増強のため?

結局、 ノックアウトマウス作って起きない(起きてない)表現型を再現出来たからってどうなの?

結構呆れている部分があって、最後に聞いてみた。

「もし抗体で、今言っている現象がブロック出来たとします。
その後、もう一回、ノックアウトマウスで確認しますよね?
ブロックできたら良いとしましょう。
そう言う風に実験系として条件絞って出来るっていうことで納得します。
(でも体の中ではそうは条件絞れないから、起きてないってことなんじゃん?)
でもブロックしなかった場合、その場合はどういう風に考えるんですか?
(現に僕らの一度やった実験結果では起きてないじゃん。)重複性って考えるんですか?」

これって普通逆じゃない?
抗体なんか使ったりして、ある遺伝子解析をしている過程で、本当にそういうことが、体の中(個体レベル)で起きているかどうか?再現できるかどうか?マウスの表現型で見てみよう。
遺伝子の機能をマウスの形に置き換えてみよう。
っていうのがノックアウトマウスを作る時の作業仮説なわけだ。
そして、「なぁーんだ。何も起きなかったか。この遺伝子には似たようなモノがあって機能的に重複してるのか。」ってわかるわけだ。

遺伝子潰したマウス作って起きない表現型追いかけるために、抗体で実験するのって?
僕にはそういう実験がポジティブな方向とはどうしても思えない。
そりゃなんとか表現型見つけなくっちゃ仕事にならないけど、その進め方は明らかにおかしい。
条件絞って実験するのも個体レベルの現象みるのに対してはおかしい。
「やってみよう!」っていうにはリスクが大きすぎる。
確かに取りこぼしているかもしれないが、明らかに出ないものを追いかけるのはヤダ。
別の部分で勝負していくのが正しい道じゃないかなぁ。

まぁやるよ。やるけどさぁ、見返りが小さいし、ペーパーにならない仕事になりそうだからヤダ。
要するに絵の描き方の問題なんだと思うけど、下手過ぎやしないか?
僕は今回のこのやり方について芸術性を全く感じない。
表現型が無いから、ダブルノックアウトっていう方向に流れる考え方もヤダヤダ。

冷静になると、こういうギャップが起きることは、
コミュニケーションが足りないという結論になるのだろう。
しかしコントロールしているつもりで、しきれていない時にも起きる。

今日、ラーメン1杯220円の店に偵察に行った。
味は失敗でした。
店もねぇ。店内テレビでバラ珍やってました。そんな雰囲気の店でした。
食っていて、昔住んでいた豪徳寺の100円ラーメン屋を思い出した。
あの店、今、いくらでやっているのかな?
あそこの方がまともだった気がする。

車に積みっぱなしのスノーボードを下ろして、ちょっと整備。
週末になるとスノーボードしたい病。

書き忘れたが、1杯220円のみそラーメンを晩御飯に食べた。
ダメダ。二度は行かない。

「そのカバン、中身は何?」
「クロモゾーム(染色体)#3(にのっかてる遺伝子の一覧)。」
ヤクザな会話だ。

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