ハレ。再び、明けましておめでとうございます。
実家に帰ってきました。
首都高混んでました。ドアtoドアで2時間半くらい。
実家に帰って、風邪引いてるか、トルネコやってるか、昔の本読んで感傷に浸るか、酒飲んでるか、っていうところだったんだけど、印象深かった話が一つ。
いつものように高校時代の友達数人と飲む機会(大抵お正月とかお盆の帰省に合わせてやるんだけど。)があって、そこで出た話。
要するに誰それが死んだ(亡くなった)っていう話。(こういう話をしてやることで供養になるわけよ。)
オチをさきに言ってしまうと僕ら、アナーキーで側道寄り(ガードレール寄り)な道を歩んできたヒト達って、周り(高校の同級生ね。)と全然連絡取ってないから、主流(高校生時代の主人公。居たでしょ?こういう奴ら。)からしてみれば、僕らなんか死んでるか生きているかわからないし、その主人公クラスたちに勝手に殺されているかもよ?って。
その場は笑って終わったが、翌日、父上と話してたら、
「この間とある葬式に出たら、そこに参列していたヒトの中に何年も前に死んだはずの奴が居てえらく吃驚した。」って。
(本当にそういう話ってあるんだ。)
っで今回死んだ(らしい)のが、当時、結構カワイイ子とつき合ってて、野球部で主人公クラスだった奴(のはず)。
死んじまったら、主人公もやられキャラもいっしょ。しかもその話を聞いて開口一発、みんな口々に「誰それ?」っと来た。(まぁ僕も帰って卒業アルバム見て初めて気が付いたんだけどね。こいつかぁって。)
憎まれっ子、世にはばかるとはよく言ったモノだけど、
勝手に病気にされたり、殺されちゃったりするから、連絡はまめに取ろうっていうお話でした。
年賀状があと49枚余ってます。他の絵柄の年賀状が欲しい方、メール下さい。
2枚目可。ただしダブってもトレーディングは存在しないので、あなたがどれを持っているのか教えてね。
注・・・別に3枚揃うとバートンのスノーボードみたいに一枚の絵になるとか、テーマみたいな統一性があるとかは無いですわ。
トルネコ楽しい。憂いがある。憂いが。
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