3時に上がって、新宿へ。
FU MANCHUのライブを見に。
その前に郵便局に行き、定額小為替200円+手数料10円購入。
stunさんは新潟より、朝4時に池袋着で漫画喫茶行きの様子。=不良
ロン君は、会社お休みとのこと。=不良
僕って真面目じゃん。
待ち合わせの某本屋に行くと、
そこにはNAMELESS君も。
stunさんは既に東京を満喫されたご様子。
「じゃぁ、ホ○ットに行きますか!」の一言で一行、○ビットへ向かう。
まさにイイモノいっぱーっいなのだが、荷物を増やすとイタイので、何も買わず。
原八氏原型の例のブツ、素晴らしいの一言。
マンティコア、6000円売り切れ。
道々戦利品を見せて貰う。
「あんまりイイモノ無かったっす。」と言いながら、
RATMのシングル(ライブ入り)はイイモノでしょ。
これはチャックしておかなくちゃ。
更に道々や なか卯でちょっと濃い話をする。
メタリカ来ない、RATMは決まったらしい、AC/DCは...
っで、椎名林檎のチケット、エライコトになってるとのこと。
二階席、三階席でも5万円くらいするとのこと。
どうするんだ?
ココでNAMELESS君とお別れ。
「コい目(オレゴブ級)のチビTあったら買ってきて下さい。」と言われ、手付け金1000円渡される。
我々、一路新宿ロフトへ。
歌舞伎町の中心に近いトコロ、コマ裏にある其処は地下二階。
渡されたフライヤーの山の中にイベント情報みたいなのもあったが、さすが濃い土地柄、
ディープなイベントが昼夜問わず行われているご様子。
っで会場では、来日が決まったせいか、ひたすらTHE ALMIGHTYが流れている。
会場内、困ってしまうくらいガラガラ。
バンドメンバーフラフラ歩いてるし。
そして有名音楽ライターの方とお会いする。
今回はオーストラリアにツアーに行くついでのショーケースとのこと。
今日の出演バンドは3つ。 っで感想をちょこっとだけ書くと、
1.BORIS
3ピースのバンド。
見る前に非常にスラッジであると聞くが、かなりロックだった。
手数が多いというか、3ピースなのに密度が高く、窒息しそうなくらい。
曲も面白かった。
この路線の今後のアルバムに期待。
2.MAD3
僕は駄目です。
確かに音は脳味噌がブルブル揺れるくらいでかく(バランス悪いともいうが)、漢気があるといえばある。
しかしいかんせん、難しいというか難解。
多分、賛否両論アルと思うが、凄まじく疲れた。
MCも凍り付くような内容だったし。
3.FU MANCHU
っでメイン。さすがにフロアもいっぱいになってた。
始まる前、おかしな外人が僕の前に現れた。
彼はやっぱりというか案の定、ハッパを吸い始めた。
案の定、マリファナの匂いプンプン。
FU MANCHUってやっぱキめちゃうバンドらしい。
さすが、バランスよろしく。
イカしてました。デザートロックの波が日本に押し寄せる!って感じで。
気持ちいいんだよね。
久々怠けず、いい汗かいた。ノリノリで良いライブだった。
(あんまり内容いっぱい書くと怒る人がいるので今は書かないよ。)
アンコールが無かったのが残念かな。
っでFU MANCHU。
よく話題に出てくるバンドながら、実は日本盤2000枚しか売れてないらしい。
この手の音楽を聞く連中は皆、見つけた瞬間、輸入盤で買ってしまう。
バンドの性質上そりゃ仕方がない。
そう、このままだともう来ないかもしれない。
だからこの日記を見ているみんな!
輸入盤を買ってないみんな!
日本盤を買おうな!
そして僕にもう一度、FU MANCHUを見せておくれ!
マーチャンダイズは今ひとつグッと来るモノが無く、コくもなく結局買わず。
ロフトから出てみれば、10時。
ラーメンを喰って、ちょっとお話して、シール貰って、またの再会を約束し各自帰宅。