今日は会社はほとんどが残務処理。
そう、明日から9連休。(緊急事態が起きなければそのはず。)
ちょ手こずりつつ、なんとか終わる。
赤坂ブリッツへSNUFFを見に行く。
誰と見に行ったとかは都合により内緒。掲示板参照かな。
地下鉄の乗り換えにも手こずって、予定到着時間を遅れる。
久々に会う、ご両人は元気そうで何より。
物々交換完了。こりゃまた楽しみ。
マーチャン覗くとツアーCDがあった。即購入¥1500
メロコア(?)なバンドのライブは初めてで、
メタルモノ(?)な僕らは「勉強させてください!よろしくお願いします。」みたいな。
さて気が付いたことにその格好。
皆さん、半ズボンにTシャツ、スニーカー(いろいろ)に短い靴下、それにタオルという出で立ち。
女の子もあまり地味。華やかさ無し。嬉しくない。
会場に入ると地べたに座り込む奴多数。
WHのライブのように、フェンス張り付き肉布団みたいなのは無し。
この時点でふと仕切の柵が多いのに気がつく。
-BRAHMAN-
馬鹿でかいSEで始まり、バランスの悪さを予感。
何語で歌っているか解らないのはいいのかな。メロコア(?)としては。
テクニック云々ともかく好感を持てた。SNAIL RANPよりは売れても良い。
Vo君の説得力というか表情がフロントマンっぽくって良い。
ただメロコア(?)にありがちな、タメ>来た>ドカンの繰り返しはちょっと...
日本語で歌い出した曲は結構、興味が持てた。中古で安く見つけたら買おうかな。
-SNUFF-
話によるとSNUFFというのはメロコア界のゴッドファーザーというらしい。
機材入れ替えの際、突然、POWER SLAVE/IRON MAIDENがかかる。
これにはメタルモノ(?)な我々ヘッドバンキング!
英国出身だけにリスペクトに違いない。
このバンド、この前はそんなに気にならなかったが、
ベース君とダンカン(ドラム)が漫才みたいなことをやってライブを進めていくようだ。
今回はトロンボーン君も大活躍。
キーボード君に至ってはキックボードで大活躍。
内容は新旧織り交ぜたセットリストで、(あまり知らない。1曲目からして解らず。)
「次は新曲。」で始まるとニューアルバムからの選曲。
事前調査により解っていたことだが、日本語の歌はもう大盛り上がりでノリノリ。
総じて楽しい。愉快。そして大荒れ。バランスが悪いのだけを除けば。
さて途中何度かブレイクがあって、
ベース君が「IRON MAIDEN知ってるか?」でチョコチョコ三連符を弾く。
僕、大盛り上がり。周りシぃーンとなった中、一人「イェー!」で浮きまくる。
メタルモノ(?)はもし明日行くなら是非リクエスト!
さてこのライブ、結構ゆるかった。
恐竜家族みたいな体型の厳つい黒人にボディチェックまでされたが、
柵からのダイブOK! (そう柵が多いのは飛び込み台として使うためだ。本当か?)
柵の上での煽りOK!
堂々の録音(手持ち)OK!
ちょっと他人のことなんで、おせっかいと言われればそれまでだが、
メロコアダイブの仕方が気になった。これが、
1.柵にのぼる。
2.ちょっと煽ったり、踊ったり。
3.そして後ろ向きにヒトの上にダイブ。
4.ヒトをクッションにしつつ、沈没。
問題はこの3以降のこと。僕はスノーボードをちょっとやるヒトなんで、
後頭部の激打というのは非常に危険なのを知っている。
また昔とった杵柄というか、バク宙とかバク転というのは、視界が大切なのを知っているので、
落ちていく見えない方向が、予想の付かない場所ではしないということが原則。
だからこのダイブ、非常に危険なの。
僕はしないから良いし、勝手に死んでくれても何も思わないが、一番困るのはライブが中断したり、
中止になったりすることだ。是非気を付けて貰いたいところ。落ちるなら顔から落ちろ!
まぁ若い人が多いようなんで、クビとかアタマの治りも早いかな?
普段感じない(自分たちがそうだから)、
汗でヌルヌルとか、人間の体温とか直に感じたりしてナマっぽくって、ちょっとドキドキ。
ご飯食べて、ビール呑んで、
「HYBRID CHILDRENが来れば、今年の富士Qに行く。」とか、
「HYBRID CHILDRENならヘラクラスの会場(屋根裏)でライブできる。」とか、
和やかに帰ってくる。
良いライブだった。感慨。次の課題は格好(半ズボン、短い靴下)から。
ところでメロコアってナンデスカ?
ドゥームバージョン凄い!
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