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2002年10月11日 (金)

昨日のことから書こうか...

断片的なのだが...

昨晩、会社の研究室の歓送迎会がありました。
組織の改編に伴うというのは、正しいかどうかわからないが。

そりゃあもう調子良く呑んださ。
グングン。
ビールもワインも全部イッキ。
するする呑んでいたら...
記憶がトンだ。
一次会の途中、便所に立ったところまでは憶えている。
そこから先が全く無い。
何処に座ったかもわからない。

次の記憶は、線路沿いを付き添われてフラフラ歩いていた。
TさんとUさん、それにSさんがいっしょだったと思う。

その次の記憶は、目が覚めたトコロ。
知らない家に寝てた。
ふと見ると、Tさんとその奥さんが、「おはよう...」っと。
何が何だかさっぱりわからず、パニくる。
「あれ?あれ...?」
「今、7時。帰れる?」
「帰る。帰る。僕、どうなっちゃったの?」

Tさんとその奥さんにもうひたすら感謝の意を述べまくる。

自転車を近くの駅に回収、乗って帰宅。
それでもまだ酔っぱらっているので、フラフラ運転。
思わず、それに酔って、ゲロ(難しい言葉で言うと吐瀉物)。
それでも必死に帰宅。

帰宅後、トイレでゲロ。
その時、「今日は休もう。」っと思う。
そのまま一旦、寝る。

9時、起きる。
電話有り。会社から。
トラブル発生らしい。
「まぁいっか。」とも思うが、あれやこれや仕事のことを思い出し、出社。
それでもまだフラフラで酔っぱらい状態。

会社に着けば、みんなから説明を受ける。
記憶の断片(点)が段々線化していく...
一次会、トイレに立った後、
「大変、うるさかった(らしい)。」
「絡みまくっていた(らしい)。」
「暴言、吐きまくりだった(らしい)。」
「まともなコトも言っていた(らしい)。」
「酒をイッキしまくっていた(らしい)。」
「天ぷらをイッキしていた(らしい)。」
やはりUさんとTさん、そしてSさんと帰路についた(らしい)。
大宮駅でSさんと別れ、タクシーを拾った(らしい)。
タクシー内、
「すいません。車、止めてください。」というが早いか、タクシー内でゲロった(らしい)。
運転手に5万円請求された(らしい)。
どうしようも無い状態だったらしく、仕方なく、Tさんが保護した(らしい)。
そうしてどうにか寝かしつけられ、朝7時に目が覚めたっということだ。

午前中~午後にかけては全くもって使い物にならない状態。
そうして会う人、会う人にただただひたすら謝りまくる。
ちょっとするとまたゲロ吐きたくなって、トイレでゲロ。

それにしても何も憶えていないのだから、損である。
ひょっとしたら、みんなで嘘をついている気もしてきた。
...そうにちげぇねぇ。

しかしなぁ、酒に弱くなったとホント思う。
意識としてはグングン呑める気でいるので、呑んじゃうんだけど、身体がね、付いてこないんだよ。
おそらく睡眠不足(っていうかよく寝れない)もたたっているんだろうけど。
まだ20歳前後の諸君、「グングン呑める年頃だから、うまい酒、いっぱい呑んでおくように。」
28、29歳の諸君、「30歳になると身体が付いていかなくなってポンポン記憶がなくなるよ。」
30歳の僕、「お酒やめようか。ホントに。自分の面倒は自分でみれるようにしよう。」

僕に実験を教えてくれたTATさんやフクダさんは、他にもいろんな生き方を教えてくれた。
「28歳になると焼き肉が腹一杯食えなくなる。」
「30歳過ぎると酒呑むと記憶がなくなる。」
その通り。
感謝。
とにかく感謝。

夕方になってもダメなモノはダメで、本日の飲み会はキャンセル。
未だ、吐き気モリモリ。

スーツ、ゲロ(吐瀉物)まみれ。

何か忘れているような気がするが...

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