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2002年10月16日 (水)

昨晩、DVDの「マトリックス」を見ていると

「どうもスピーカーのバランスがおかしい。」
という結論になり、ステレオのコードを引っ張りあれやこれやする。
CDやらDVDやらいろいろ流してみてメディアも確認。
なんのことはない、センタースピーカーの位置とボリュームバランスが悪かっただけ。
その結論にたどり着いたら、午前4時。

風呂場でニキビ(吹き出物)を潰して寝た。

起きれるわけなく、余裕の出社。

今日もアレやコレやと雑用を掴まされる。
まぁコイツはアホだとかこき下ろすのは比較的簡単。一蹴するのも楽ちんぽん。
っというよりも、それはむしろ老人を虐める弱いモノ虐めだ。
ただソイツの権利を利用する。
寄生、或いは乗っ取りともいう。
それだけ。
「この人は絶対必要。」っと思わせて、あとは恩着せモードを常に発するオーラに混ぜて...
だから心の中では、「アホか、コイツは。優先順位的にはコレとコレの下。」的に思っていても、
最後に発する言葉は、
「...っというわけで以上の部分を明確にしてください(大抵、この宿題は解決出来ない)。
何でもやりますよ。僕でお力になれるなら(with 超笑顔)。」

雑用に苛まされて、実験進まず。

まぁ帰って来てから、ウダウダと量産しつつ、
天気を確認。
走りに出る。
目的は、この冬に向けた基礎体力作り。
年々、体力まかせに滑るということが出来なくなりつつある。
締めるためには、ゆっくり時間をかけて走るのも重要。
ただそれは出来ねぇ。元来、せっかちな質なので、走ればほぼ全速力。
20分ばかり、家の周りを走って帰宅。
いつまで続けられるんだろう?

その間もコンピュータはCDを焼き続けている。
ついでに現在、コンピュータ初期化を目指してファイルもバックアップ中。
だから僕が家にいる間中、ずっとコンピュータは点けっぱなし。
起きてる間は、ひたすら稼働(主に焼き)しっぱなし。

先日、読んだ某雑誌に、「遺伝情報をデジタル(CD-ROM)化」に話が出ていた。
近い将来、遺伝子配列くらい生まれた途端にへその緒といっしょに、
「記念品」っとばかりにCD-ROMかなんかでくれる時代がくるだろう。
その辺の昨今の親バカブーム+おまけ(食玩)ブーム感覚は、倫理とリスクを軽く凌駕するんじゃないだろうか?
実は僕、自分の遺伝子配列(ゲノム断片)をクローニングして読んだことがある。
仕事のちょっとした範囲(一応範疇)の「単なる興味」で。
ほんの1kbp程度だが、なんだか嬉し、恥ずかし、恐ろしで複雑な気分だった。
別の部分をちょっとだけ素っ裸にされた気がした。

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