ちょっと退屈な会議の最中。
ふと見ると隣に座ったW君、
不思議な文字とも絵とも判らないモノを一生懸命書いていた。
「何それ?」っと聞いてみれば、
「左手で字書けますか?自分の名前書いてみてくださいよ。」
おやおや、この象形文字は左手で書いたモノだったのですね。
早速、チャレンジ。
おおっ難しいぜ。
すっちゃかめっちゃかな、自分の名前にちょっと照れる。
そんなわけで猛烈に書き取りしまくる。
お互いの名前を書くのに飽きてきた僕は、早速、北の金さん一家の名前を書き始める。
更には4文字熟語。 「ヤキニクテイショクのヤキってどういう字でしたっけ?」っとW君。
お互い判らず、思わずガハガハ笑う(未だ会議中)。
その後も退屈な会議は僕らの中で一変し、左手書き取り練習時間となる。
無事、会議終了。
会議後も、W君大盛り上がり。
果ては、「左利きの人は言語野中枢も逆なのだろうか?」っと発言しはじめる賢い子っぶりを発揮。
「そんなバカな話は多分無いだろうけど、発現している遺伝子は左右で異なるだろうから...」っと僕。
(お互い焼肉定食の焼の字がわからない程度の賢さであるがね。)
冷蔵庫の霜取りしてみたり。
明日、コンピュータが個人配布される。
そう、僕の机の上にもコンピュータ(Windows)が置かれる。
...置く場所がねぇ。
そんなわけで机の上を大掃除。
積んである文献の類をモリモリ整理。「あっこれか...」っとモリモリ廃棄。
生来、整理の類が超苦手で、モノを捨てることが出来無い人間なのだが、
成長か、30歳になったら、バンバン捨てることが出来るようになったよ。
捨てるという行為で整理完了。
それでも机の下には、週刊アスキーの山。
段ボール一箱以上の捨てられない(整理がつかない)文献が山のように存在。
会社の方で誰か週刊アスキーのバックナンバーが欲しい人、持っていってください。
(表紙目的の奴とかいないかね?)
実験(マジ仕事)。
フラグメントはちゃんと入っていたが、全て逆向き確率13分の0...
卒倒しそうになるも、(まだまだこんなの序の口っと)再度、実験を仕掛けて帰宅。
最近の口癖は、「明日、頑張る。」。
週末の口癖は、「来週はもっと頑張る。」。
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