12年振りくらいに会った高校の同級生と呑んでちょっと吃驚した。
午前中、会社。
午後は大学。
夜は高校の時の同級生で東京近郊にいる友人と東京駅で呑むことに。
一人は一年半ぶり。
もう一人は実に12年ぶりの再会。
しかも最後に会ったのは、僕が肝炎で入院していたベッドの上という...大笑い。
お互い30オーバーながら、元気そうで何より。
イラクや中東の戦争で儲かる業界もあるらしく、バブル絶頂みたい。
なんと経費で落として貰ってしまった。
感謝!
そんな中、戦争繋がりで吃驚の事実が判明。
すっかり忘れていた名前が話題に出てくる。
そいつの名前は渡部陽一君。(渡部陽一氏といった方がいいんだろうね。)
彼は高校の時の同級生。
今、イラクにいる。職業は戦場カメラマン。今はサマワにいて自衛隊の現地取材をしているらしい。
イヤ、ホント、吃驚した。
ルワンダ内戦、コンゴ紛争、ユーゴスラビア・コソボ紛争、ソマリア内戦、パレスチナ内戦、コロンビア内戦、チェチェン紛争、イラク戦争といった世界で一番危険なホットゾーンで報道のお仕事をしているらしい。
普通にニュースに出て、現地の情勢を報道していたりするらしい。
ゴー宣のよしりんとわしズム誌で対談してたりする。
(詳しくはググってくれい。2chでも普通に話題に出てくる名前らしいね。)
すげぇー。
そんな世界で勝負している奴が高校の同級生にいるのか。
ちょっと尊敬した。
しかし実際のところ、やっぱりそういう「死と隣り合わせ」で飯食っているだけのことはあって、
もう悟りの境地というか、会話が「異次元」らしい。
何にしろ、インターネットで調べた彼のお仕事を見てみると「お前も頑張れ。」っと言われているようで...
(ただ異次元に飛べっというわけではないだろうけど。)
高校卒業して、それぞれの13年。
その時間の蓄積って凄いな。兎に角。
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