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2004年2月12日 (木)

スノーボードできるかな@カナダ・ウィスラー3日目。

午前4時に起きる。
室内、超乾燥。
水分、補給して、また寝るが、その後見た夢がなんだか凄くて、なぜかカナダの新巻鮭の支払いトラブルに巻き込まれるというシチュエーションのモノ。
数字も18000円くらいでかなりリアルで、起きてから荷物の中に新巻鮭が無いか確認してしまったよ。
快晴。
現地日本人ガイドを半日お願いして、ブラッコムへ。
(ウィスラーには、ブラッコム山とウィスラー山の二つの2000メートルオーバーの山が有ります。 ウィスラーは横に広く、ファミリー向き。ブラッコムは縦に長く、ハードということでした。 ガイド付けるならば、ブラッコムじゃない?っということでブラッコムへGO!)

Ca003
ブラッコム山、頂上。

Ca005
絶景その2。一応、ココも全部コースみたい。

ゴーグルの2重レンズ内に水が入ったらしく、視界の悪さにちょいグッタリ。
ガイドさんと別れるまでの約3時間、一度トイレ休憩しただけで、ひたすら滑りまくる。
ガイドさん曰く、「考えてみたら、よく滑りましたね!」とのこと。
ガイドの人は案内する客の顔を見て、滑るペースとかスピードを決めると思うんだけど...
もう少し、疲れたフリしてよ...
パークを抜けたり、ツリーランコースに入ったり、コブ斜面をちょっと滑ったり、Tバーにも乗って、氷河の上も滑ってみたり。
ガイド無しだったら、絶対に行かなかったトコロも案内して貰えて、カナダのゲレンデを堪能しました。感謝!
ちなみにウィスラーでは、コース脇に座ってはいけないそうです。
理由は簡単で、林間を含めたほぼ全てがコースであり、どこから人が飛び出してくるかわからないため。
コースの真ん中に座り込むのもおかしいので、座って人待ちする時は、Slow downとかのサインがあるところが好ましいそうです。
ちなみにSlow downサインの近くには係員の人が居て、スピード出し過ぎの人に注意を促します。
それでもスピードを緩めない人については、下に通報されて、最後はリフト券を取り上げられてしまうそうです。
(そんな人は居ませんでしたが、ガイドよりも速く滑り降りちゃう人はいました。)

しんさんは、
「エコノミックアニマル、ジャパン。」とかちょっと意味不明な言葉を良いながら、
こんな格好で滑ってました。

Mxzd0049
「OH! ポッキモーン!ピッカチュー!」とか「ナイス、スーツ!」とか声かけられまくり。
笑顔、笑顔で、流石にちょっと疲れたみたい。

昼飯は、当然のごとく、ハンバーガー(ダブルバーガー系)をチョイス。
あまりのでかさに口が裂けて血まみれ。
コーラが美味いねぇ。

午後は滑っていない、7th Heaven側へ。
森林限界を越えた岩山と氷河の絶景ポイントを堪能。
その後、滑っていないBlackomeb Galacier RD.の林間ロングコースを堪能。
結局、午後も休憩はほとんどせずに一日滑りっぱなし。
マップでいうところの表側の大外をグルッと一周、ほぼ全域を滑ったことになる。
細かいコースはいろいろ滑って無いけど、滑らなかったエリアはBlackcomb Glacier Zoneくらいかなぁ。
それでもまだまだ滑り切れて無いのが事実。
もっともっと巧くならないと、とてもじゃないけど滑れない場所も多く、カナダのレベルを体感出来ました。
とにかく巧くならないと楽しめない。
巧くなればもっともっと楽しめる。そう思いました。
クタクタ...デス...

ホテルに帰って来て、スパへ。
力の有り余っているしんさんもそうだけど、ガキ共がブンブン泳いでおったよ。

夕飯は和食をチョイス。
スシ屋に行くが、大盛況で入れず。
仕方なく、鉄板焼き屋へ。
ただの鉄板焼き屋ではなく、切ったり、焼いたりするのをジャグリング的に魅せるお店で、なかなか面白かったよ。
味は...それなり。


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