ふぃーっ。

昨日のことからちょっと書くと、
プジョー206SWを見に行ってきました。
試乗もしてきました。
サイズから考えていた以上にパワーを感じる車でした。
本気になっちゃうかも。
（アクセルが軽かったり、ギアのダウンが気になったりしましたが、そこは人間が合わせればいいんじゃない？）

その後、ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還を見に行こうと思うが、
まだまだ時差ぼけが治っていないらしく、映画館前で電池切れ。
グッタリしてしまい、そのまま帰宅。

っで今日は、
そのロード・オブ・ザ・リング 王の帰還を見に行ってきました。
感想は...
3時間半、思った以上にあっさりしていて、ちょっとなぁ...話が判っている分、
展開はその古典的ストーリーをなぞって行くだけで、途中で飽きてしまったヨ...
もともとの話が既に古典であり、ある種パターンに填っている分、無理があるのは承知。
それでも読みこなされてしっかり解釈されている分、面白いとは思うけど。
3部まとめて撮られているのは良い意味で整合性が得られているんだろうけど、
「じゃ、次はこんなことやってみようや。」みたいなチャレンジ意欲が感じられないんだよね。
パンフレットと3部作の各パンフレットを綴じられる劇場用プログラム専用ホルダー購入。

ところで巷には、「ガンダルフ萌え」という人たちがいる。
じじぃ専ですか...どれくらいそういう人が増えているんだろう...気になる。
（実はもっと気になるのはTHE LORD OF THE RINGSが邦題だとロード・オブ・ザ・リングっとリングが複数形から単数形になっちゃうこと。確かに指輪は1つしか出てこないんだけどね。なぜに「指輪物語」じゃダメなの？）