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2004年2月10日 (火)

スノーボードできるかな@カナダ・ウィスラー1日目。

スノーボードしに行ってきます。
ちょっとカナダまで...
無事なら2/15に帰国予定。

続き。(ここからノートに書いたモノ。)
成田着。荷物の重さにかなりグッタリ。
衣類の重さよりもスノーボード一式の重さが...
今回、スノーボードはカナダまで持参しました。
レンタルというのも手だったのですが、ブーツの足のカタチがカナディアンのそれと違うのは間違い無い!からです。
ちなみにスキー組のさとちん、TATさんもブーツ持参。理由は同じ。
僕は自分の用具への愛着を確かめたかったのも一つ。
「コイツで世界を滑って来たんだ...」みたいな。
衣類はガサばるので、かなり削りました。
ユニクロのフリースをチョイスしたのも一つ理由で、現地で捨てて来てしまうのも手だと思ったから。

19:00 エアカナダ、AC004便で成田発。
約9時間のフライトの後、11:00 バンクーバー到着。
機内サービスは、案の定、ダメでした。
流石、国営。もうすぐ潰れるので、二度と乗らないと思いますが。
何がダメって、映画のチョイスがイマイチで、スクリーンもダメでグッタリ。
機内の温度が暑かったり、寒かったり。しかも猛烈に乾燥してたり。

到着後、空港で、30000円両替>348.50カナダドル。
ほとんどの買い物はカードで済ます気まんまんなので、これくらいで良いかなっと。
バンクーバーは人口200万の港街な都会でした。
この時期は常に雨らしいですが、快晴でした。
カナダの消費税(?)は高く、7+7.5%で14.5%もかかります。なんだよコレ?

現地ガイドとともに一路、ウィスラーに向けて出発。約3時間、120kmの車移動。
このガイド、運転のストップ&ゴーも酷かったのですが、途中のトークがかなりヘイトたっぷりな民族主義の毒舌でちっとも笑えず。
こんなところでナショナリズムを感じるとは...っと腰引け気味。
笑いのツボがちっともわからず...っつーか、ちっとも面白くねぇーんだよ。
そんなガイドでもオススメのTim Horton'sというコーヒー屋のコーヒーは1ドル15セントの割に美味しかったです。
ターキーハムサンドも食べました。やっぱりこの手の食い物は外国の方が遙かに美味いです。
ガイド曰く、STARBACKSより美味いとのことでしたが、
そもそもSTARBACKSはコーヒーを売っているのではなく、スタバという飲み物を売ってると思ってるんですけど。
白頭鷲を見て、サンドウィッチ食べたら、寝ちゃって、気が付いたらウィスラーだった。

ウィスラーでは現地スキーガイドさんが待っていました。
彼にウィスラーの町を案内して貰いました。
TATさんは、運転に酔ったらしく、グッタリして、ホテルでダウン。
旅行会社の窓口で2日分のリフト券を購入。152カナダドル。
次いで、予約してあったヘリスキー会社へ。
免責にサインしつつ、料金の$684.80を支払いつつ、いろいろ説明を聞く。
先週の金曜日以来、晴天続きらしく、「明日、飛ぼう。明日。」ということで、カナダでの初滑りはヘリスキー...
夕飯はスキーガイドさんに聞いたビールの美味い店へ。
LAGAR系は平気だけど、黒ビール系は日本でもカナダでもやっぱり苦手。
帰りに明日の朝飯を買いにスーパーマーケットへ。
米国もそうだったけど、カナダでも野菜、果物の色艶のギラギラ具合と品揃えが好きです。
何か塗ってあったり、処理してあったりするのかもしれないですが、なんとなく「食に対する活力」を感じます。
こんなモノも農産物として流通しているのか...っとビックリしてみたり。
ホテルに帰ってから、さとちんと2人、ホテル内のスパへ。
(ホテル内のスパは当然、水着着用です。持参していきました!)
露天のジャグジーもあったので、外に出ようとするも、寒すぎて断念。
仕方なく、サウナで暖まってから、トライ。
カナダでの露天風呂は最高。
(全然、知らないで行ったんですが、夜の利用時間が21:00〜22:00ということで、ラッキーでした。)


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