アサマ2000
ビール呑みながら、「SPUN」を見て、就寝。
内容は、兎に角、新鮮で、強烈で、リアルで、面白かったです。
僕が映画に欲しいモノが全てそこにありました。
テンポというか、タイミングが絶妙。
流石、ジェナス・アカーランド監督。
知らない人はまずROCK MOVIE CHRONICLE(山崎智之監修)を購入。
そこからだ。まずはそこから。
米国のホワイトトラッシュなリアルさを、メタンフェタミンでポンっとザックリなぞる感じ。
米国社会って決してカッコイイものではなく、描かれたまま、こんな感じだと思う。
一番リアルでエグくて笑えるのは、やっぱりロブ・ハルフォード(ガチンコ)の役。
ポルノショップの店員で、読んでる雑誌がハードコアなホモ雑誌。
噂には聞いていたけど、あまりのガチっぷりは圧巻でした。
そのシーン、男が普通にチ○コくわえた絵が映るんですが、コレってOKなんですか?
そういう部分もかなりリアルで緩いです。モザイク入ってたら、芸術性の欠片もなく、トンでた部分も醒めて捨てるけどね。
ちとぼかしが入ってるとこもあるけど、それは許す。キンパツだから。
3時起床。
気が向くままに、誘われるがままに滑りに行く。
みんなと合流しに行くぞ。
アサマ2000パーク。
その名の通り、浅間山の近く。浅間山荘の近く。リアルだ。
天気、到着時は晴れ。
一眠り、起きたら、雪。
真っ白で、「嗚呼、まだ夢の続きか。」っとまた寝たよ。
それでも9時に起きて、滑り出し。
Yahooのリフト券の割引クーポン、死ぬほどプリントアウトしてあるのに、その束忘れてちと凹む。
11時にみんなとなんとか合流。携帯電話通じないトコなので、目視しかないからね。見つける方法が。
ハイスピードバーンを転げるように滑り落ちる。
雪が降ったり、止んだり。
雪質はかなり良いコンディションだったけど、とにかく寒い。二言目には寒い。寒い。
腹が冷えた...
再び、誘われるがまま、中軽井沢の温泉にいっしょに行く。
ナイス。だけど、名前を忘れちゃった。
村民食堂とかこじゃれたカフェがあるとこ。
そうして誘われるがまま...なぁんてな、宿泊は辞退。
流石にちと気を使って疲れた。
明日、「カンフーハッスル」見に行きたいしね。
みなさん、またね!また遊んでね。
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