シノベナトル。
世界の巨大恐竜博2006を見に幕張に行く。
途中で高いので入れ渋っていたガソリンを久々に入れる。
ハイオク154円。38.26Lで¥5892。
久々過ぎてホントに高いのかよくわからなかった。
習志野で下りるの忘れてて通過。
ちょっと遠回りして幕張到着。
猛烈暑い。毒だなコレ。
遠回りし過ぎて、昼飯も食わずに入場。場内はさすがに涼しかった。
兎に角、どこ見ても子供。
まぁいっしょに動くよ。ゾロゾロと。順番も並ぶよ。ちゃんと。
今年は特にコレが凄いっていう目玉は感じられなかったけど、満遍なくなんでもある感じでした。夏休み入門編的。
きっと恐竜キング?よくわからんけど、そういうゲーム?みたいなのに出てくるモノはみんなあった感じ。
テーマは「生命と環境」。目玉はデカイ竜脚類。
下からの照明位置が悪くて、写真がうまく撮れないのがちょっと不満。
各コーナーにあるモニター説明でCG再現される恐竜の足音、揺れは再現されてるのに、足跡(地面へのめり込み具合とか)が再現されてないのはちょっとおかしいと思った。
いつも恐竜展に行くとそこに隠された大人のテーマ、大人の事情を探してるんだけど、今年は2つかな?
1つは生物の多様性とそれに続く絶滅。現在が地球上で起きてる6回目絶滅期に例えていることで、人間がどうしたら良いか?っと選択に迫られている状況にあるということ。
もう1つは協賛企業各社がそれに追従する形で地球の環境問題をどう考えてどう取り組んでいるかということ。
ちょっとキッズの会話なんか聞いてると凄いね、
「アロ(アロサウルス)だ...」っとかモニター画面に説明が出てくる前に言い当ててる。
再現CGだけ一瞬見たら、大きい獣脚竜の区別なんか咄嗟に付かんだろうにっと。
どこ見て判断してるんだろう...どいつもこいつも天才の片鱗は持ってるんだねぇっとちょっと感心。
化石でも買おうかっと思ってお土産物屋を覗くけど良い物は無い。
翼竜の化石のレプリカが44万円で雑誌に出てて、猛烈に欲しかった高校生の時。
そういう物をいくつか壁に掛けている部屋って素敵だと思うんだけどなぁ。
途中で嫁が「もう恐竜はお腹いっぱい。」っと腹減ったことを臭わす発言で自分もお腹空いていたことを思い出した。
去年のが良かったけど総じて満足。夏、恐竜、とっても素敵。
帰って来て見たら携帯電話で撮った写真があまりにイマイチだったので、もう一回行きたい。
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