葬式に出る。
朝起きて、目はしょぼしょぼしてるんだけど、コレはコレで葬式的涙目で好都合かもっと思ってみたり。
今日のうちに埼玉に帰るつもりだったので、今日は父親と弟のための運転手となる。
酒呑まずってことで。
葬祭場でやるってことで、小さいときには無かった道を走って、富士山近くの葬祭場へ行く。
葬祭場>火葬場>お寺>葬祭場で終了。
昔はもっとこってりやってた気がするけど、今はかなりあっさりとしたもんだね。
僕の両祖父母共に自宅でお葬式してたしね。
初七日とか四十九日まで遺影とか祭壇とか花とか缶詰とか飾ってあった気がする。
そんな中、父親、弟酒ガブ呑み。僕、我慢。
従兄弟も20人弱、8割強くらいいたかな。
こんな時じゃないと集まることも無いのが寂しいもんかもね。
昔、お正月に居間で爆竹とか花火をやって、爺さんにとっちめられた話が必ず出てくるのは愛嬌か。
いろいろ話したけど、なんか面白かったのは、ゲームのS社からパチンコのS社に移動になった従兄弟の5号機の話。
要するにパチンコ業界の話で、パチもスロもやらない今ではあんまり身近な話じゃない僕なんだけどね。
いろいろ繋がっていて、ちょっとなるほどって思った。
昔よりも脳梗塞とか死とかちょっと身近になってきたし、ちゃんと受け止められるようになった気がする。
今日のメモ。
・うちは従兄弟が多いので、香典や祝儀は相談して金額を決めて一律する。
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