詣で三日目(ツアー改めステイ5日目)。
しっかしアレだ。
仕事は煮詰まる方向で。ちっともプレゼンが作れない。
年度終わりだけに上司に軽く報告する義務があるんだけど、
正直、「お前がどこから理解出来ているのかわからん。」という...
求められている内容がわからない上に、いくらでもしゃべっていいよって言われても...
そんな訳で1枚も出来てないけど、本日も代官山へThe WiLDHEARTSを見に行く。
行く前にロン君のブログ(SS)を読んで、奴もやる気だ...っと感じる。
久々、熱いというか、9年くらい前の彼のHPを読んでいるようで嬉しかった。もう自慰的。
この時点で僕は実はまだ迷っていた。
足じんわり血まみれ君だから。
電車でいろいろ考えたけど、いつの間に寝てて、ぼーっと歩いてたら、代官山UNITに着く。
中に入って、荷物持って会場に下りていったら、みんなやる気で。
「ああ、もういっちゃえ。」みたいな感じで、荷物全部ロッカーに再度ツッコミ直して、みんなのところに行く。
(本日、作業放棄決定。)
肝心のライブは、
・The God Damn Whores
実のところ、いろんな意味でCD買い控え中。
音楽的にはかなり好きな部類なんだけど、最近、脳が新しい音楽を処理し切れないんで。
自分の能力の限界というか、今後の楽しみに取っておこうかなっと。
そのまま忘れないことを祈って、こういうところに備忘録。
サウンドチェックというか...
ロボ(Robochrist、本名クリス)がコンピュータでなんかしてる...衣装着てる...
そして登場、
・Robochrist
再度、見たかっただけに嬉しい誤算。
18日に見た時より、本人ものっているというか、局地的にのせられているというか。
音楽的には悪くないと思う。むしろ日本人がこの手のある種前衛的な音楽に慣れていないというか、受け手の問題なだけ。
こういうカタチの音楽がこういうカタチで出てくる英国の音楽シーンの懐の深さを見せつけられた気がした。
あっちの方から戻って来てからの今のモトリークルーのトミーリーのドラムソロといっしょだと断言。
コレね、ホントに局地的な盛り上がりで、もうこういうカタチでは多分来ないと思うけど。
取り敢えず、メール書いて、なんか送って貰う手筈を取ってみることにする。
っで、3日目の
・The WiLDHEARTS
セットリストは昨日のコメントから変わることなく、サプライズも期待してなかっただけに、1曲目がShitsvilleでひょっとするとスペシャルがあるか?っと淡い期待。
でも実際は特に変わることなく、曲の持つ良い緊張感とかバンドの良い緊張感とか客のノリとかは前日がベストだと思った。
曲順が変わったためか、床に貼ってあるセットリストがまたグチャグチャになって混乱したのか、その辺グダグダに進行。
良い雰囲気でアットホームな良いライブでした。
新曲のZen Requiem(?)はやらず。
・Shitsville
・TV TAN
・Nita Nitro
・Headfuck
・OCD
・Caffeine B
・Everlone
・SOD
・Vradio
・Suckerpunch
・Caprice
-----------------
・Geordie
・29x
・Luv U
・I wanna go
(メモなんであとで直す予定)
なんとなくここ数年あった集金的なライブの臭いではなく、明日があるバンドのライブな気がしました。
(ただなぁ、これ感じて、喜んで待ってると大抵ケミカルとナチュラルで空中分解パターンだったんだよね。)
帰り際、Muscle CarのCDが欲しい主旨でKEiJiさんにDamoを呼び止めて貰う。
「持ってないからe-mailくれよ。」と言われる。
仕方ないので言われた通りにする予定。少々輸入するつもり。
しかしロン君と話題になったんだけど、あいつが着てたTシャツは豪で普通に売ってるのかね?
マストドンとか着ててある意味凄くて泣けた。
僕は3日間だけでしたが、5日間怠けず参加した皆さんホントお疲れ様でした。
また遊んでください。くだらない話して盛り上がりましょ。
...ただ次がフジロックなら覚悟して行かないといけないんだよね。
行くならヘッドライナー次第ってことで。
現実に戻らなくては...
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