底なし？

ちょっとだけ忙しい水曜日。
さてどうしようかな？って思いつつ、取り敢えず一回実験室から居室に移動したら、問題発生とかで。

何かと思えば文科省のHPを見ろっと言われる。遺伝子組み換え関連のQ&A。
まぁそこに書かれているのを読めばわかるんだけど、?マークしか出ないし、こうやって書かれている以上、公式見解ってことになる。出た、やぶ蛇。
カルタヘナってそもそもどういうことだ？生物の多様性ってそもそも何？
根本的な問題として「遺伝子組み換え」って言葉の定義が僕らのそれと違うのはどういうこと？
そもそもなんで用語として「組み換え」が「組換え」なのこれ？
なんで「み」が足りないの？
まぁ文科省も農水省も厚労省も足りない奴が多いので、もうどうにもならないんだけど、それをそのまま真に受けて、責任を取れない馬鹿がウチの会社には上の方にいっぱいいてさ。
それをどうにか話し合うっていうスタイルがちょっとも物事の進歩に感じられず。
この辺、全部すげ替えなくちゃどうにもならないなぁっといつもながら思うし、話し合いとか説明とかあまりに無駄で。
国の連中も底なしでやぶ蛇なんだけど、会社の中の判断基準は全て他人で全く責任取らない責任者も底なしでやぶ蛇で誰にモノを相談したら良いのかわからんなぁ。どこもかしこも蛇入りのやぶ。
加速度的に面倒臭くなって、馬鹿らしいので放置で帰宅。

知識は質を向上させることが出来るけど、知恵の向上はなかなか難しいってことだよ。