僕用のちょっとしたメモ。
ふと気がついた。コンピュータをiMac 27inch(MacOSX v10.6)に買い替えて、音楽変換関連の移行が手付かずだったことを。
ケース1.問題になったのは古いmp3ファイルを発掘したら、iTunesで再生出来ないファイルが出て来た。QuickTime(QT)だと再生出来る。
→おそらくイカモノ系ファイルでフレームヘッダがおかしいパターンだと思った。いろいろ書き換える方法はあるっぽいけど、うまくいかなかった。
じゃぁ、一旦iTunesで認識出来るファイル形式を書き換えて、iTunesで改めてmp3に書き換えてみた。
使ったソフトはffmpegX。これでうまくいった。なんかインストールしろアラートが出るのが玉に傷。
ケース2.WMAファイルをMacのiTunesで読み込ませる。
→1でQTを使ってみた時にはて?っと思う。OSX v10.6のQTのPro key設定をしてないことに気がついた。
初インテルMacでちょっとテンパって、しかも入力方法が分からなくて、まぁ無くても平気か?って思ったけど、今回の一件もあるし、今度の海外出張でボイスレコーダーを一応持って行くので、切った貼ったの編集やら出来ないのはちょっと困りそうな気がして来たので調べた。
ちなみに僕のボイスレコーダーはOLYMPUSのVoice-Trek V-40。
コレ、mp3形式で録音されてるはずなんだけど、僕の経験上、Macで読み込ませるとwmaファイルに見える。なんでこういう仕様なのかはわからないです。
wmaファイルをiTunesで単に読み込ませるにはいろんな方法がある。mp3ファイルなら直接編集出来るソフトもある。でもコレはちょっと曲者。
僕はQTのPro keyを買っているので、QTで読み込ませて、切った貼ったの編集して、iTunesで読み込めるオーディオファイルに書き出して、iTunesで再度変換してる。QTには当然Flip4を追加してる。
正直、回りくどいし、正解じゃないかもしれないけど、wmaファイルの状態のものをなんとか弄るにはこれかな?って。
っで、肝心のPro keyの入れ方はAppleのサイトに書いてあったので、コピペ。
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Mac OS X v10.6 Snow Leopard のインストール DVD から QuickTime Player 7 をインストールするには:
Mac OS X 10.6 Snow Leopard Install DVD を挿入します。
「オプションインストール」フォルダを開いて「Optional Installs.mpkg」をダブルクリックします。
QuickTime 7 オプションを選択し、「続ける」をクリックします。
QuickTime Player 7 が「ユーティリティ」フォルダにインストールされます。
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なるほど。こんな仕組みだったとは。
多分、Pro Key入れてあれば、1ももっと簡単に回避出来ていたような気がしてる。
明日やってみるぜ。
後日正否を追記。もっと詳しい人はヘルプをコメントへ。
後日追記分。
なんとか今まで通り出来そう。ただ最初QTの書き出しの挙動がおかしかった。
ちょっと弄り用のAudacityも設定完了。なんとかなりそう。
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