想定の範囲内だったのか？そうじゃなかったはず。

午後から研究打ち合わせと称して外出。行き先は東京R大。運河まで。
そんな訳で今年初めて背広で会社に行ったよ。
要するに、この3月いっぱいでこっちの仕事は終わらせるから、あとのことはよろしくっていう話をしに行ったはずだったんだけど。
肝心なその辺の話が一応1時間くらいで終わって、教授が「今日は暑いなぁ。ビール呑みます？」って切り出して、そのまま教授室でビールを3本ばかり。
その後、居酒屋2軒はしご。
いろいろ愚痴ったり、愚痴られたり。ああだこうだ話をする。ちょっとだけ仲良くなったよ。
まぁ、どんなにアレでも枯れてる僕にはかなりのところ無理な訳だけど、やれることはやる方向。
あっという間に時計の針は23時15分。あれ？
全員、酩酊状態。
なんだかなぁ...仕事の話は良いにしても、最後の最後でこんな僻地で目も当てられない状況に終わるか？って思ったところで、なんとか終電、終電と乗り継げて、無事、帰宅。
それにしても良い先生なんだけど、居酒屋の女将さんに「うっせーよっババァ、さっさと酒もって来い。」っていうのはどうかと思った。
まぁ、それもひっくるめて、ただ面白いんじゃなくて、楽しい良い先生だとは思うよ。

こんなはずじゃないよなぁ...なんとかなる？なるんじゃないの？っていろいろ思いながら、就寝(気を失う)。