4月も終わりで巷のGW事情。
なんか微妙な飛び石連休で、微妙に集中して仕事が出来ない。
それでいてしつこいくらい会議開催メールが来ていたので、仕方なく会社に行く。
どっちでも良かったなぁ、その会議とやらは。
なんだかんだで半休しようと思ったら何かしら仕事が...
3時に帰ろうと思ってたら、再びなんだかんだで...
定時の5時には帰ろうと思ってたのに、結局、残業...
「PG ガンダムMk-II」の続き。
この辺で進捗メモ。多分、次見ると全然違うものになってるかもしれないし、全然違う何か別なものを作っているかもしれない。
正直、寒かったり、雨降ったり、仕事が忙しかったりでほとんど進んでない状況。これは夏休みに向けてマズい予感。
2002年03月号の電ホを参考にアレコレ考えて、順番にやろうということで。
まずは腰。ここはほぼいっしょ。腰高にするために5mm上げた。フンドシの下側はギリギリでカット。ABSとプラを瞬間接着剤でねじ伏せた感じ。腹の下の部分はバンダイエッジを伸ばす方向になくしたところ。
頭は僕のイメージ優先。今回はティターンズカラーにするので、悪役な感じの目付き悪い感じに仕上げるつもり。
まず目の部分のインサート整形のパーツの上部を1.5mm削った。それに伴ってマスク部含めて全部1.5mm上に移動。顎もちょっと削った。顔が少し小さく見えるはず。バルカンポッドのアンテナは後ハメ工作+真ちゅう線+真ちゅうパイプ。
正面から見たら、目が見えるか見えないくらいで。目が見えるガンダム=ヒーロー、目が見えないガンダム=悪役っていう子供向け黄金律的な部分。
あと前後を伸ばすかどうか迷うところなんだけど、これは全体のバランス見てからかなぁ。一応、とさかの角度を変えて、少し前後に長く見えるようにはした。でもバルカンポッドのベルトと頭がフィットしてないのもちょっと変だとは思うので、ここ数日考える。
電ホの作例では胸を弄ってるんだけど、これは効果が高いと思う。でも胸のフィンのギミックを含めた内部フレームを弄ることになる。作例はフィンギミックを殺してる。僕は個人的にこのギミックが凄く好きだし、これは足にもあるので、そういったデザイン上の整合性はなんとか生かしたくなる。全てを生かすことは不可能なんじゃないかと今のところは判断して、今回はパスして他の方法を考え中。だけど次の瞬間、切り刻んでるかもしれない。
足と腕は線の整理だけで済めば良いと思ってるけど、バンダイエッジ、何処を残すかいつも悩む。1/144だと全部無くすのも有りなんだろうけど、1/60だと空間を埋めるための線としていくつか残すあるいは増やす必要があるように思えて来ちゃうんだよなぁ。
きっとこれはそういうデザインを見慣れ過ぎて頭が馬鹿になっているのかもしれない。
まぁ、基本、馬鹿なんだと思う。それはわかってる。
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