一時帰国の先輩と新宿で呑む。
深夜、遊星からの物体X [Blu-ray]を見た。そういう気分だった。
ずっと昔、一番最初見たときはもっと暗くて、シュルシュル、どろーんっていうのが怖かったけど、今、Blu-rayになったそれはなんか鮮明になった分、明るくてちょっと拍子抜け。この映画の本質なんだろうけど、むしろお互いが信じられなくなる人間同士がすごく怖かった。最後のところは結局どうなの?
それでも見ている最中にガタっていう嫁が起きて来た音に思わず吃驚して飛び上がれるくらい面白かった。名作。
大学の先輩のTATさんが米国から一時帰国するということで、新宿で呑む。
本当はもっと早く行ってアレコレしようと考えてたんだけど、うっかり昼寝してしまった。
それでも時間より少し早めに着いたので紀伊国屋に寄ってお土産を買う。
3年振りに会ったTATさんは太りもせず、痩せもせず。昔通りの良い意味でとっちゃん坊やでした。全然老けてこないなぁ。
元気そうだし、ほぼ凱旋帰国出来そうとのこと。何よりも無事なので一安心した。
ジャンクは駄目だの、イビキがうるさくて眠れないだの、とてもじゃないけど米国でやっていけるのか不安だったけど、やっぱりタフだなぁっと改めて実感。尊敬の念。
いろいろアレコレ話足りないこともあったけど、またそれは追々ね。
ただTATさんが居なかった3年間で僕らもいろいろあって結婚したり、子供が生まれたり、そんな変化があったんだけど、日本という国は凄く変わってしまったと思う。
僕はそれをどうやって説明すれば良いか?行きの電車の中でずっと考えていました。
そんなこんなでふと思いついて、買って渡したものは、
・AKB48 総選挙 公式ガイドブック (講談社MOOK) ¥1000
いろんな意味で今の日本を説明するのに一番良いのはAKB48かなぁっと。
コレ、買うときにビニールがかかっていたので中身ちゃんと見てないけど。
店員に「ビニール剥がしますか?」って聞かれて、「はい。」ってすんなり答えたけど、あとで考えてみたら、購入は3冊デフォ、1冊はトイレ用、一冊はベッド用、もう一冊は保存用とか言うのか?保存のニーズにはシールドが基本なのかも。実際、そういうところも説明すべきだったなぁって思う。
でも真のAKB48商法的には3冊とかじゃなくてメンバー人数分買うのかな?何冊買えば良いの?今何人いるの?150くらい?
兎に角、久々楽しかった。面白かった。酩酊状態で帰宅。
どれくらい酩酊してたかというと、ふと電車の中で寝てしまい、起きたら、降りる駅を過ぎてた。
最終の上り電車に乗れて、無事帰宅。
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