よく知らないうちに。
僕の知らないところでいろんなことが起きている。
この会社、前からおかしいと思ってたけど、ここ数ヶ月はとんでもない状況。
っで、そんなのの一環で、午前中から外出。都内は駒場。
天気は良い。新緑の季節だね。
用件はこれからしばらくちょっとよろしくみたいな挨拶顔見せ程度なんだけど、もう流石にこの手の奴は勘弁してもらいたい気分でもある。それって将来性あるのかね?ってな。
正直、何のことだか、その本筋は仕事の話なんで、ここじゃどうでも良いことなんだけど、たまの外出、面白いものを発見。
そんなこんなで最高学府の中を少々探索してたら、やっぱ春の大学だよなぁ、いろんな部活の勧誘のビラが貼ってある。
その多数のビラの中から、目を惹いたのが「遊戯王デュエル部」というもの。
ええっ?こんな部活あるのかよ。今時の大学には...
これってさぁ、やっぱ僕ら世代の感覚的にはどこにあたるんだろう?麻雀とかなのかなぁ。
賭け遊戯王とかあったりするのかなぁ?
それにしてもいろんな意味でおかしいだろう?
あと学生が映画を撮ってた。
学生が映画を撮ってる姿も新鮮で初々しい。
そこに突如掃除のおっさん(植木屋系)が登場。掃除機の逆の落ち葉とか吹き飛ばす奴を手に持ってスイッチオン。
ブォーンって音ともに仕事開始。それが映画録ってるその場に響き渡った。
申し訳ないけど、こういう「ごっこ」感がたまらなく良いんだけど、その撮影隊の中の監督役の子がこのトラブルに「撮影の邪魔だから、彼奴を止めて来い。」って命令したらしく、AD役の眼鏡の女の子がそのおっさんの元に走って行って、「すいません。2分間でいいので止めてもらいませんか?」って一生懸命頭を下げてお願いしてた。だけどそのおっさん、「うるせぇーよ。俺は仕事始めたんだよ。」って全く聞く耳持たず。むしろ激怒りモードで落ち葉までまき散らすイキオイ。
そうしてそれを見守る監督役他撮影隊。この撮影隊がどんな映画を撮ってるのか検討つかないけど、
映画ごっこ感と植木屋のおっさんとそんな押し問答。
「ああ、ありがち、ありがち。」みたいに、よっぽど絵として見ていて面白い。
って思ったところで、はっ!
これは、ひょっとするとそんな面白がってる僕なんかを含めて、映画を録ってたら困ったことが起きたんだよ〜みたいなシチュエーションの全てをあっちこっちに置いてある隠しカメラで多角的に録ってるっていうドキュメンタリーのような映画なのかも?頭のいい連中は考えることが違うなぁって勝手に詮索してみたり。
午後から会社で日差しの下を歩いてちょっと疲れたのでダラダラ過ごす。
僕自身は基本ポジティブで。知らないことが勉強出来るだろうし。
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