泥沼モードか。

会社での仕事も「一旦休止宣言」をしたんだけど、即ち「それまでに出来ることは何とかしてやるよ。」宣言でもあるので、アレコレが急激に忙しくなる。

そんな中、僕が今度行く大学のラボの出身の新人君が偶然（この辺はいろんな大人の事情だろうね）いるので、そいつを捕まえて、予備知識を増やしたいので、あちらの現状についてインタビューする...ほとんどが予想通りで、始終笑うだけ。「それは現在やっていること」ではなく、「僕がこれからやること」であることは間違い無い様子。要するに向こうからしてみればカモがネギ背負って来る訳だ。まぁ偉過ぎる先生っていうのはほとんどが山師だ。
予想が見事的中して...嗚呼、うちの会社の上の方の連中の目は節穴過ぎで、お目出度過ぎて。
確かに僕があと10歳若ければどうにでも転ぶので「チャンス」だと思うけど、これを今「チャンス」って考えるのはもの凄く向上心が要るなぁ...それでも行くよ。このまま会社に居たら見られない珍しいものが見られるはずだし。
この事実を誰にどのタイミングでどう報告するのが良いか考えつつ...

「今日は遅くなりそう。」って嫁にメールしたら、しばらくして「外に飯食いに行こうと思ってたのに...」という返信が。タイムラグがあったので、間違い無く寝てたなぁって思ったけど、仕事にも飽きて来たし、このあと三連休だし、月曜の朝やればいいや（この考えはいつもながら大甘モード）って9時くらいに仕事を切り上げて帰宅。
「カツ丼が食いたかったのに...」ってなぜか涙ながらの嫁。どうしてそういう状況なのかわからないけど、もの凄く面白かった。多分「カツ丼」の夢でも見てたんだと思う。

昼間、解剖ついでにエーテル吸ったので、ビール一杯でスッと...晩飯食って帰って来て、途中から見てた「ハウルの動く城」の最後まで見れず。