そして誰もいなくなった。
駒場の研究室。
いつも人がいないんだけど、昨日で修論の仮提出が終わりだったり、風邪だったり、行方不明だったりして、午前中セミナーがあったにも関わらず全部で5名。
その後、僕は実験してて、ふと気がつけば、僕とテクニシャンの人のみになっていた。
テクニシャンの人も4時(通常3時まで)なので帰宅、そこから僕一人。
これはどういうことか?
いつものことながら、何か別のことが起きてるんじゃないか?っと勝手に妄想して怖くなる。
明日から2日間センター試験だ。ここも他聞に漏れず。学内のあちこちで準備がされている。仮設便所まで増設されるのは知らなかった。
数日前に入構の許可証貰ってあるけど、この土日は僕はお休みにした。どうも敷地内に入るのも大変だけど、立ち入り禁止区域の問題で順路みたいなのが出来るらしく、フラフラすることが出来ないくらい大変らしい。研究室に辿り着くのでさえ、行く手を阻むロープ多数で難儀らしい。
受験生は出来ても出来なくて悔いっていうのは少なからず残る。僕もセンター試験失敗したというか、あまり勉強してなかったんだろうね、良い成績じゃなかった。それでもなんとかなるから。
人生の転機って大学と違うところにあるのが今の日本だと僕は思うよ。人それぞれ捉え方が違うだろうけど。
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