白いものが。
朝から会社。
事務仕事+ミーティング。ミーティングはポジティブなんだかネガティブなんだかわからない。仕事自体は進んでる。ところが会社の方針が既に死んでる。
結局、上層部、それを支える周りの部分に決定権がない、煮え切らない態度そのまま。そんな状態でもう一年。空気読み続け、顔色伺い続けるのもいい加減疲れた。
どうにもならない、ダラダラさ加減がなんとも馬鹿らしく、誰に何を言われても僕には励みにならないし、何より信頼おけないんだよなぁ。僕が能天気に「おおっ凄いじゃん。」っといつに無く同僚を励ますくらい。っで結局、どうにもならないまま、このテーマも終焉を迎える訳だ。いろんな空気読んで、自分を納得させながら。
会社はしばらく安泰だろう。でも僕らの世代がこの会社でこれからも研究で働いていけるとは到底思えない。空気読めば1年先すらも状況が読めない。若くて家買ってローン組んでる連中、平然としてられるのが凄いね。とっくに覚悟決めてるんだろうか?
来年、異動なりで全員が全員そのまま研究所に居られると思ってるおめでたい同僚もいるが、流石、バブル世代だと思った。
昼過ぎから駒場へ。霙?白いものが雨に混じって空から落ちて来た。寒いなぁ、しかし。
まぁ、能天気なふりして色々考えているという話。
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