別れの季節だ。
twitterにも書いたけど、凄く違和感を感じたので書いておく。
駒場までの通勤電車は相変わらず遅れるし、時間通りに乗り換え出来ない。そりゃ仕方ない。
ココ数日で気がついたことは、北の方から来る人で何人か、頭はすっぽり帽子またはフードで、格好は上下ジャージに近い防寒着みたいなもの。マスクして大体眼鏡かけてる。当然ラップされてるようなものなので、眼鏡は水滴まみれ。それも拭かない。手は手袋、手袋したまま電車のつり革に掴まっている。
今は赤羽で乗り換えるので、都心に近付くに連れてそういう人は雑踏に薄まって行くんだけど...
そんな中、目の前に明らかにズラな人が目の前に立って、「このお帽子は...何?」っと思って、そこまで書いてtwitterのオチにしたんだけど、なんだかどうかと思うぜ。
そこまでするなら、つり革も掴まなきゃいいのに。あと靴は長靴にしたらいいのに。
東電ってやっぱ不可侵なの?基本的に日本中にいくら迷惑かけても、社長は謝ることもなく、下手打っても文句言われず、ネットの使い方もソースの書き方も知らず、居直り強盗みたいに停電させたり、値上げしても文句言われず、マスコミもそれを何も突っ込まない。凄い会社だ。会社っていう以上は会社。ガバナンスとかコンプライアンスとかそんなもん無いな。
「電気はみんな必要だから」みたいな理由で、これが許される事象なら誰よりもこの国で偉いってことだ。そりゃ真相も語らないだろうし、本当か嘘か言ってることが信じられない。こういうのが上だと現場も腐るだろうけど、いろんな事情抱えて(抱えさせられて)るんだろうね。作業も大変だけど、そういう部分でもケツ拭かされてそうで大変そうだ。
僕は本当の真実を内部告発するためにはやはりウィキリークスみたいなシステムが無くては駄目だと思うけど、これも最後の最後はやっぱり国と戦うイタチごっこになるんだろうね。そんな訳で最近どこの企業もやってるだろうけど、会社側はよく偉そうにコンプライアンス研修と銘打って、ああだこうだ言う。でもこの件を引き合いに出さないだろうね。唯一戦えるのは、マイケルサンデルくらいじゃなかろうか。
三月も終わりに近づいてて、そうなると必然的に別れの時期になる。
会社でもそうだけど、大学の研究室もそうだ。
今日、准教授だった人の他大学への異動の話を聞いた。かなり切れる人だったんだけど、まぁこのラボもほぼ終焉に近いからね。決まったならば、独立して行った方が良いに決まってる。
僕もここでの仕事のメドがほぼついたので、あとはそれを一個一個こなして行くだけ。
twitterで流れて来て、吃驚。
GINGERが東北地方太平洋沖地震チャリティー・アコースティックライヴ開催するとのこと。
やることが凄いなぁ。しかもチケット代が¥3500。こういうことってインディーズだからフットワーク良く出来る?そりゃそうだろうけど、それだけじゃないんだろうなぁ...多分。本当に感謝したいね。
嫁と相談の後、やんわりと交渉成立。行けそうな状況に。
チケットが安い分、アコースティックなだけに、その場で投げる銭(募金でもお布施でも)をいくら突っ込むかがポイントだな...
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