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2011年3月30日 (水)

アオハナ。

P3310644
MGケンプファーの続き。
ようやっと青1をインディブルーから調色して吹き始めた。
ベースをインディブルーにしたんだけど、インディブルーってこんなに隠蔽力が低かったのか?っと少々吃驚。ベースの黒サーフェィサーからの発色に苦難が感じられる。白サフし直そうかと思ったけどモノは試しで続行。インディブルー+蛍光グリーン少々+白微少それに隠蔽力上げるためにガイアカラーの白と黒を微足してみる。
発色までもう一段階要るということで、2色目の青のベースカラーにはなるはず。写真にしてみると照明下なのでかなり明るく見えるんだけどね。

どうにかこうにか吹き終わって、風呂で手鼻をかんだら、うっすらインディブルー。正に青っパナだ。えっそんなに吸い込んでるの?って言われると思うけど、エアブラシ作業って意外と細かい粒子が飛んでる。飛んでれば吸える。メタリックカラーなんか素敵な何かになるくらい。そんな意見は置いておいて。マスクするかと思うんだけど、今度はメガネ曇るんだよね。
この手の青っパナの僕の中での最強伝説は専門学校で実験補助のバイトしてた時の話。これもエアブラシ、色付き鼻水っていうクラスタのコンボでこのブログに何回か書いてる話ではあるが。
実験補助のバイトだから午後の学生の実験の準備を午前中にする。吸光度測定計の使い方を教えるのにいろんな色素を使うんだけど、その粉末を水に溶かして配る。色素はほんの少しでも水に溶けたりするとうわってくらい色がつく。その中の色素のなんちゃらブルーを準備のためにメトラーで定量してて、思わずその粉末を吸い込んでしまって、全く気がつかないんだけど、吃驚するくらい真っ青い鼻水が1〜2日出てた。

模型のエントリーなんでついでのついでにメモ。
プジョーのプラモデルを作るにあたって、やっぱ欲しくなるなぁ、エッチングパーツ。プラモデルなんだからプラじゃないのはいかんっていう意見もあるんだけど、やっぱねぇ、揃えられるなら揃えたい。
・STUDIO27 1/24 プジョー 206 WRC グレードアップパーツ ¥1260

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