一見、お片づけ。

作業机のお片づけしつつ。
1/100 MGケンプファー、一応、画像をアップ。バックはノイズっていうことでこれも演出だ。

こちら側の写真が過去画像と比較用。ちょっと角度違うけど。

都市型迷彩でサイド6で使われたものも解像度上げるとこんな感じに見えたはず。あとは現実的なイメージソースはカダフィ・ガールズのリビア都市型迷彩服っぽいの。
右手武器としてチェーンマインも作ってあるけど、写真からはみ出すので、今回は軽めにパス。バズーカのセンサーレンズ部分もデコ用の丸形スワロフスキーを貼ってあります。モノアイも同赤をチョイス、ザクに引き続き使ってみたけど、色が濃過ぎるからうまく演出出来てないね、ピンクくらいが良いかも。全身のディテーリングは組み立て説明書のコンセプトイラストを可能な限り拾う形で。
細かく見ると「うーん...もう少し修正？」って思いつつ、「まぁいっか。」と。
ただこのままじゃ0距離で実物を見る事が可能な模型コンテストだとちょっといただけない気がする。正直、仕上げに後学のためと思って使った水性カラーのつや消しクリアの塗膜の弱さにグッタリしてる。ちなみに足の裏にベース固定用のネジ穴作ってあるのでベース作れば即持って行ける状態。ココ何年か付けてるけど、今年は地震が恐いからベースは必須だね。
ところでAM誌のバックナンバー眺めながら、ふと疑問、カラーモジュレーションで有名な匠ミゲルって、なんで水性アクリルをラッカー溶剤で希釈してベース塗装するんだろうか？色味の問題？乾燥時間の短縮化だけ？

ついでに「真の夏休みの工作」もスタート。勿論、仮組みをバラすところから。