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2011年9月 8日 (木)

歯科検診と羞恥心。

会社で歯科検診。
一昨年の前の年に受診した時に宣告された虫歯を今年も治して無いまま、出撃。
今年も例年の如く、言い訳を考えている訳です。
「地震で歯医者に行くのが怖かったから。」
そんな用意周到で受ける訳だけど、今年はあまりいろいろ言われず。
30年前に詰めたであろうアマルガムらしき物が部分的に剥がれ始めているので、それを治した方が良いとアドバイスされる程度。虫歯は相変わらずだ。口腔内年齢35歳。

例年通り、若い女の子の歯科衛生士に口の中を見られるのは凄く恥ずかしい、ち○こ見られるよりも恥ずかしいという話で一盛り上がりするんだけど、部署も変わったので、今年は貴重な意見をいくつか貰う。
・口の中っていうのは発生生物学的に言ったら外で、言うなれば原腸陥入からの運命みたいなもんで、肛門と同じようなもの。
・ち○こを出すのは必然というか能動的、口腔内を見られてどうにかされちゃうのはどうしても受動的。攻めか、守りか、やるか、やられるか、そういう類いの物。
・歯科衛生士の女の子がたまに赤ちゃんに接する感じで諭すように処理してくれることがあって、これが余計に羞恥心を煽られることがある(僕はこれに遭遇したことがないです)。
なぁんだ、みんな同じようなこと考えてるんじゃないかっ!

ちなみに去年も、一昨年も同じようなことを書いてる。その前の年と、その前の前の年はそんなこと書いてない。普通。なんか急に大人になったんだろうね。

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