見始めたら止まらぬ。
あまりに寒いので、片付けるのを諦めて、早々にベッドの中へ。
先日、高校時代の友人のマコチャンから送られて来た荷物の中に入っていた「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」の映画DVDをリッピングしてあったので鑑賞。実は初回限定のDVD買い逃したまま残念なことに未見でした。
非常に良く出来たドキュメント映画。今更書くのも非常に恐縮するくらい良い内容。1984年の日本で開催されたSuper Rock 84の映像から始まって、最後は2009年のLoud Park 09で締めるという、日本のHM/HRファンを実に上手く使ったストーリー仕立てになっている。僕が一番驚いたのはプロデューサーのクリス・タンガリーデスの変貌振り。そこのところも必見だ。クリス・タンガリーデス(このカタカナ表記が正しいかどうかもあるけど)、彼のプロデュースしたアルバムは有名どころ多数あるけど、総じて僕は好きです。Metallicaのラーズ、Anthraxのスコット・イアンやスラッシュ、レミーなんかがインタヴューで出て来るけど、なんとなく既視感。きっと極悪レミーやドキュメントとは違うけど、ミッキーロークのロートル振りが実にドキュメントとも取れるレスラー
といった映画が好きな人には無駄な時間じゃないと思うよ。
そのままのイキオイでちょっと前にリッピングしてあったSTAR WARS EP1も見始めたが、途中で切りがなくなるので止めた。今、またWildlife of Star Warsをちょこちょこ読み返しているので、しばらく寝る前のSTAR WARS鑑賞は続く予定。
そういえばというか、ちょっと思い出したのは「イウォーク・アドベンチャー」と「エンドア 魔空の妖精」。前述の本にゴラックスとペットのボアウルフの説明がちょこっと出て来るのだけど、この馬鹿でかいサルのような熊のような怪物がどこで出て来るのか知らない。どうもこれらの一連の映画で出て来るっぽい。「エンドア 魔空の妖精」は王立宇宙軍 オネアミスの翼を見に行った時に当時同時上映で見た気がするけど、何も憶えてない。まぁこのファンタジー映画が一連のSTAR WARS作品と並べるのは無理があるとは思うけど。
起きたら、月曜日。
一日中、ANVILのMetal On Metalが頭の中をリピート。なんだかそんな感じ(どんな感じ?)な一日だった。総じてつまらない話の積み重ねで、もううんざり。神様がもうすっかり諦めろって言ってる気がして来た。
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