2011音楽関連を軽めに総括。
そういえば、2011年の暮れに「今年のベストアレコレ」みたいなのを書いていたような気がする。
ああ、音楽関連のこと書き残してたなぁ...そんな訳で、2011、去年の反省のその4音楽関連、極々軽めに。
CDに関して言えば、年々買う枚数は減り続けている。ブートCDなんか滅多に買うことが無い。昨年同様、実に世間の流れに全く逆らって無い状況だ。
日本盤はほとんど買ってない。買ったのはFact関連の2枚とマキシマムザホルモン1枚くらい。外国盤がメインでそれもほとんどがAmazonで購入。店で視聴なんかしないから幅が広がりもしない。海外直販で買ったのはChickenhawkのModern Bodiesくらい。これはかなり良かったけど発売は2010なんで今回は除外しておこうと思う。歳食ったせいもあるけど、面倒くさくなって来ていて、iTunesストアにあったAdrenaline Mobなんかは躊躇無く買えるようになった。変な意味で少し成長したかも。
新譜の中でiPodでの再生回数の多かったのは、前述にあるマキシマムザホルモンの3曲入りAAA(トリプルA面シングル)「グレイテスト・ザ・ヒッツ 2011~2011」だった。普通なのかわからぬ。次点は特に無く、個人的なベストアルバムはやっぱりMachine HeadのUnto the Locust。聴いてる枚数が少なくなってるので、面白くもなんともなく、これは実に普通の結果。Kornの新譜は悪くないけど、結果として現状のKornでアルバム通して聴くと良くもないと思った。Prodigyのlive CDは当然アガるけど、所詮おまけで本編Blu-rayで見る姿が正しいと思う。
ここに入れるべきかわからないけど、Metallicalive.comでサンフランシスコで行われた30周年記念ライブを4日分mp3で購入した。実にスペシャル。正直言うとしばらくこれがあれば飽きない。DVD出ないかしら?
ライブに関しては倅が生まれてあんまり行ける環境に無い。行っても良いんだろうけど、やっぱり気が引けるね。結果として行けたのはGINGERの4/24高円寺のチャリティライブとJACKDAW4といっしょに回ってた時の渋谷の9/13。アコギながらJACKDAW4とHoneycrackの曲が聴けたのが嬉しかった。
Amazonでの外国盤のCDの価格が荒れ気味で、注文のタイミングを見極める2012年になりそう。
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