いよいよここまでか。

深夜の模型弄り。1/100 MGズゴックの続き。BGMは録音してあった5/21放送分の深夜の馬鹿力。
いよいよクラックルメディウムによるクラッキング処理。
クラッキング処理したパーツは以下の臑、下腕、ソールの左右5種類。





平面に入れるテクスチャーとしてはまずまず。パーツだけみたら水陸両用のヌメっとした感じとしても良い感じだと思う。厚塗りによる泡の混入は避けられず、結果として「フジツボ」が付着したような部分が出来てしまった。色合いとしてもまずまずなんだけど、UC版のズゴックとしては色が異なるので、この後、表面を軽くペーパーがけして、ガンダムカラーのグリーン3をオーバーコートしていくつもり。これを単色でオーバーコートすると両生類というよりはワニとかの爬虫類の鱗みたいにも見える。それはそれでそう見えたら、「最初からそう狙ってましたよ。」って答えるようにする。
ぶっちゃけると本当のイメージとしては補色の関係とかそういったのを利用して、表層の色＋割れて見える下地≒グリーン3に見える色になれば嬉しかったんだけど、そいつはもの凄く難しいし、運まかせの大冒険だということも分った。頭の中では、表層青または濃い緑＋下地オレンジみたいな感じでトライしてみたかったんだけど。またそのうち何かでクラッキングしてやろうと思う。クラックルメディウムかなり大量にあるので駄目になってしまう前に。しかしクラックルメディウム、筆が一発で駄目になる。
あとは筆塗りで細部を細々。筆＆エアブラシでレタッチ。

おそらく今日の時点で劇的に方向性が変わった模様。僕自身、いろんなところで予期していたことだったので、あまり吃驚しないところではある。毒もいままでに吐き過ぎてもう出ない...っていうか、軽い吐き気と呼吸すると肺が痛い。倅とカミさんがしばらく苦しんでいる空咳みたいなのにいよいよ蝕まれるのか？

まぁそんなこんなでそんなだ。