言いたいことはいろいろあるが飲み込んでおく。

深夜の模型作業は1/100 MGズゴックの続き。
本体少々で主にはクラッキングテスト用にプラ板を塗装してみる。
1.エヴォ黒サフ＋白＋ロイヤルブルー→青が割れて白が露出。
2.Mrサフ＋白＋ロイヤルブルー→青が割れて白が露出。
3.エヴォ黒サフ＋ロイヤルブルー＋X→Xが割れて青が露出。
4.Mrサフ＋ロイヤルブルー＋X→Xが割れて青が露出。
1と2はもう一層ブルーを吹いて後、週末くらいにクラックルメディウムを塗ってみる。
3と4はXに何色を持ってくるかさえ、実は考えていない。
水性アクリルカラーの発色、実に難しいという印象。一層目が明るい色か、二層目に隠蔽力の高い色を持って来ないと結構な部分で下地に負ける。ゆっくり何層も重ねて発色させるしかないのか。そういう意味でも黒サフは白か黒以外使い難い。
結局どうしたいかというと、この青またはXがガンダムカラーのザク濃緑色にしたい。ところが水性アクリルカラーにはそれに該当するような色は無い。混色すれば良いのかもしれないけど、これが微妙に難しい。混合比というよりは、最大のネックは艶。タミヤのアクリルカラーのヤレた感じの多くはつや消しカラーなんだよね。この辺をどうやってクリアするかで今後の使い方が変わってくるので、オーバーコートを含めてちょっといろいろテストしてみたい。

まぁ、アレだわ。