どう捉えよう。

深夜の模型作業は1/100 MGグフの塗装の続き。あまり進展は無い。ようやく半数のパーツに色が着いたところか。グレー部分、ファントムグレーとミッドナイトブルーとニュートラルグレーを右往左往。塗る前にそれぞれのカラーをグループ分けして塗っているのだけれど、1パーツ無いし2パーツくらい、やっぱりこっちだったかもしれない？っと思う事がしばしば。あとはニュートラルグレーは何番を置くか悩みどころ。主に使うのは3かな。

仕事はここ一週間ばかり手を付けている共同研究の報告書の最終仕上げ。満を持しての上司に添削してもらう。結果、真っ赤っか。この辺はいくつになっても変わっていない。40歳になってもこんな調子じゃ、何歳になったら真っ当な日本語で報告書が書けるようになるのか、やれやれ先が思いやられるぜ。ただ今回の添削で上司の報告書の書き方、考え方、文体、スタイルが大体分かったので、次はなんとかなるだろう。この上司、文章の作り方というか組み立て方がまず英語だということも分かったので、それだけでも大分収穫だ。論文で言うところの分子生物学的な文章の書き方、言葉の選び方と使い方が派手過ぎると言われる。
先述の通り、この歳になるとなかなか文章の書き方を指導してもらえる事も無くなって来るので、実に有り難い事である。

ここ数日、寒い中の夜更かし続きなので、今日あたりは深夜の作業をお休みにして早めに寝ようと思う。全ては明日以降の夜更かしのためだ。