マイペースで。

深夜の模型作業は1/100 MGグフの続き。外装を筆塗りで塗り分けを増やしているところ。内部フレームも筆塗りで塗り分けはじめたけど、完成したら見ることはもう無いのでそこまでやることに意味があるか疑問に思いながら、「折角だから...」という気持ちだけで塗り分けている。ところで昨日2012年の反省文を書き始めた訳だけど、このグフ、弄ろうと思い付いたのが9/6の話で自分の手の遅さに軽くひいた。

会社はもうすっかり年末年始モードで今日は部署の大掃除。
そういえば明日仕事納めだけど、誰からも「納会は？」って言われていないことを今日になって気がついた。仕切らなくても良いのかな。良いんだろうな。もうそういう風習は会社には無いってことにしよう。
あったところで、明日は倅の誕生日なのでやることやって速攻で退社する予定だ。

昨日に引き続き2012年の反省その2。項目分けは大体去年と同じようにしようかと思う。漫画、雑誌その類。
年々漫画を買わなくなって来ているし、読まなくなって来ている。手近に週刊誌も無いし、何より積極的に読もうとしていない。そんな人がああだこうだ言うのもアレだけど、一応、面白かった漫画について書いておく。
1.女子攻兵 ２
女子高生型ロボットに主人公が乗込んで、現実と異次元との間を繋ぐ携帯電話を手がかりに頭がおかしくなりながら異次元世界のメル友？をやっつけに行くという説明が難しい漫画。結構ハードボイルドで、トンデモ、エログロ設定満載期待大、今のご時世だと多分漫画でしか楽しめないであろう漫画。
2.となりの関くん 3
授業中に隣の奴が何をしているのか？そういう漫画。すぐ「その手のあるあるネタ」のネタ切れになるかとも思ったけど、意外とそんなこともなく、安定していて面白い。
3.機動戦士ガンダム サンダーボルト 1
まさか太田垣版MS戦記を読めることになるとは思ってもみなかった。あとこれがきっかけなのか、味をしめたのか小学館はガンダム漫画家の新人発掘に乗り出したらしい。これが終わるとMoonlight Mileが再開するらしい。ぶっちゃけバンダイはTHE ORIGINのアニメ化してそこからプラモデル展開させるよりもこっちを展開した方が良いような気がする。スケールも1/48か1/35くらいで。
漫画雑誌はここ何年も買っていなかったのだけれど、ビッグコミックスピリッツ 2012年11月19日号NO49と月刊!スピリッツ 2012年 7/1号を買った。前者は究極超人あ〜るの読み切りを読むため、後者は久々に会った大学の先輩の漫画が掲載されているという話題で。他、雑誌といっても基本的には模型雑誌しか買っていない。それもたまにMG誌かAM誌くらいしか買わない状態なのだけれど、久々に電撃HOBBY MAGAZINEを8月号、9月号と2ヶ月連続で購入した。ガンプラ王2012に応募したためだ。結果としては最終選考の現物審査に残ったものの、参加賞。切手サイズでも雑誌に出ると嬉しいもんです。後日書くつもりの模型関連の反省文にも同じような事をもう少し詳しく書くと思う。2013はどうする？って少し考えてはいるけど、ガンプラ王、オラザク、GBWCのどれも「これじゃない感」があって、ちょっと。どこかしらにはエントリーしたいと思っているけど、思っているだけかも。
The Weathering Magazineみたいなのが出て来ると2013年はデジタル書籍にも確実に手を出すと思う。