詰める方向。
深夜の模型作業は1/100 MGグフの続き。クリアー塗布が終わり乾燥したパーツの研ぎ出し、洗浄作業。
いつも通りザルの中でスポンジヤスリのmicro fineで一層剥くような感じで研ぎ出す。この時、塗料およびクリアーの乗りが薄いエッジ部分は簡単に下地が出てしまう。これを「狙って」出来るかが一つポイントではある。そうなるものなのだから、それをどう生かすか、どう防ぐか。偶然の産物だったりするし、うっかりだったりもする。それをあたかもワザとしているように自分で思いこむのも重要。そこかなぁ。それを「味」あるいは「足がかり」として仕上げていくのならば下地も重要になってくる。今回ドブみたいな濃い色で塗っているのでサフの灰色が出てしまっても「味」としてみようかな。そこにまた筆塗りで「味」を足していけば良いか。
前回からの定点写真の肩のスパイクアーマーはこんな感じで曇ったように見える。
足の裾のラインマーキング、コレ、マスキングして下地の白>赤(ピンク)と塗ったので、マスキングテープの段差が出来てしまった。そこを研ぎ出したら当然白いラインが露出して来てしまった。これを少しだけ生かしつつレタッチする方向で行く。この部分の仕上げはレタッチ>フラットクリアーの流れで。
3歩進んで2歩後退みたいなものだ。
午後、急遽、例の詰め将棋のような仕事のミーティングが入った。詳細はまぁ書けない内容なんだけど、コレが少なくてもそこに居る人間が同じ方向を向いているのが救いだ。ただその完成形のもう一歩先のところで「じゃなぜそれに手を出したのか?」って質問が出たら、「ふさわしいタイミングがその時だった。」と答える。もう少し突っ込んだ話をして良さそうだったら二歩進んで「生命倫理を勉強する題材として良い機会であること。」と答える。これでそれっぽく聞こえるはず。この辺はもう少し考える。
インフルエンザの猛威がすぐそこに。今のところ予兆は無い。何にしても無いに越したことはない。有給休暇はズル休みとして使いたい。
そういえば僕はインフルエンザに罹った事が無い気がしている。別に特別な何かがある訳ではなく、そういうコミュニティに居なかったというのが確からしい答えではある。「罹った事無いんですよ。」って答えようとしたら、別の人がたまたま同じように「罹った記憶が無い」とか話しているのを聞いて、なんかその人と同じ次元だと「馬鹿は風邪引かない」自慢をしているようなので、黙っておくことにする。
まぁそんなところ。肩と首が若干凝っているんだよなぁ。左肩が特に痛い。
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