そうして時代が終わっていく。
深夜の模型作業は特に無し。1/100 MGグフの基本塗装が終わったところで、少し考え中。
ヒートロッド用の手首をまだ作っていないので、武器の基本構成はこんな感じだ。
違和感は肩のスパイクアーマーの色。オリーブドラブ1で塗った訳だけど、ここは頭部と同じザクグリーンで塗った方が良い気がしてきた。そうするとこのチンドン屋感が無くなる気がする。ザクグリーンじゃなければミッドナイトブルーでも良いかも。
白黒にしてみると頭部の緑よりも濃い、もっと黒っぽい色の方が良い気がする。
この色に決めた一つの理由は二の腕や大腿のデザートイエロー系の色とザクグリーンが少し遠いような気がして、その中間くらいの候補色としてオリーブドラブをツナギとして持って来てみたが、結果、イマイチまとまりに欠ける。腰から下と上がバラバラに見える。胸部の色をザクグリーンに変えるか、肩の色を変えるか。インパクト的にはやはり肩を変える方が分かりやすい。この部分をザクグリーンに塗り直す方が無難だ。
その場合、既にマーキングしてしまっている部分があるので、どう塗装するか、マスキング手順がなかなか曲者だ...でも出来なくはない。
そんな事を一日考えていようかなっと思っていたら、一難二難三難と。
その中の一つは押し付けられたような人間関係の修復作業。どうやら上司が相当迷っているというか、悩んでいるというか、そのはけ口にされているというか。例の某に僕は同期として何か言った方が良いという内容。先週も言われたので、まだ言っていないのは流石にちょっとマズい気がして、言われた後で速攻で彼を呼び出して、僕の意見としてぶっちゃけた話をしてみた。
流石に「ここから去るか?」とは言わずに「まずは変な仕事を減らして、足下をしっかり見て、周りを見て、今、踏ん張らなければ駄目だ。」とアドバイスする流れにした。やはりこういう時に自分の語彙の少なさに気付かされる。相手に「頑張ろう。」と言わないで励ましたり、勇気づけたりする言葉が浮かばない。
いろんなバランス関係考えるとそういう立ち回り方が得策だと判断した。彼が不利にならないように、何より自分も不利にならないように立ち回らなければ損だ。ただ一番の問題は僕の現時点での問題点は彼ではないところだ。彼はもう過去の人だ。目下、対峙しなければならない相手は彼ではないということ。
中間管理職、上も下もおっさんばかりになっている状況では余計に面倒くさい。引導を渡すだけなら実は凄く簡単なんだよ。
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