キズに塗り込まれると痛いもの。

深夜の模型作業は1/144ザクなんちゃらの続き。少々エポキシパテを捏ねる。手荒れが酷くて、エポキシパテが沁みるぜ。大腿部、ザクとドムトローペンの接続部分をどうにかする作業。右肩シールド部分の幅増計4mm。左肩スパイクアーマーの成形。写真は撮ってません。

仕事の話は書かないつもりだが、やっぱり思うところあって少々書いておく。昨日の今日の話で結果として、当たり前のように「それはやっぱりいかんだろう？」的な話題のミーティングに当事者として呼ばれて出たが、当の大将の時代錯誤っぷりにはもうグッタリだ。妄想ばかりで何がしたいのかよく分からない。「上手くいかないと思うんですけど。」っという僕の言葉が理解出来ないという。ただそれは聞く耳を持たないということだ。むしろこっちが理解出来ないんですけども。結局のところ、誰もが人は年齢を重ねると頭が硬くなってしまう。みんな同じだ。これはどうにもならないということだとは思う。しかしながらある程度の役職に付いてしまっていると、権限を委譲したフリをして、その責任を全部こちらに被せてくる。上手くいかなくなると、その時には本人、すっかり忘れてしまっているという厄介なオチまで作ってくれる。
思ってた以上にここ数年でこの人も駄目になってしまったなぁ、思い出ばかり話すし。こちらの要求はさっぱり聞かないし、実現への努力もしてくれないし、他人の愚痴ばかり言うし。もうウンザリだったり、がっかりだったりで、僕の中でのこの人に対する点数は下がりっぱなしだ。