オーバーヒート。

強烈な日差しの中、目が覚める。カーテンを閉めずに寝てたら、こんなに暑いのか。

午前中から倅のお茶碗を買うという名目で買い物に出る。まぁいつも通り、僕の役目は娘を抱えつつ、空いた手で荷物持ちだ。しかし暑い日だった。
そんな中、本屋に寄って、倅への絵本を一冊購入。先日カミさんがバーバパパの絵本を一冊買って、それが好評だったみたいで、軽いバーバパパブーム到来中。
講談社から出ているシリーズの中から一冊、雰囲気で選ばせてみた。
・バーバパパのがっこう (バーバパパえほん) ￥1512
内容的には詰め込み教育、スパルタ教育は子供を駄目にする。もっと子供達に自主性を。そう、ゆとり教育の実践に奮闘するバーバパパの一家の姿が描かれている怪作。途中に出て来る毒キノコのくだりが脱法ハーブ的な扱いな物へのメタファーなのかな？何にしても一周くらい周回遅れな感じで、僕の中ではちょっとネガティブに説教臭いイメージが鼻についた。wikipediaを見る限り、残りの何作かもあまり買い与えたく無いシリーズだと言う事も分かった。
世の中にはいろんな考え方の人が居ます。味方は味方で敵は敵みたいなパレスチナ問題みたいなものかということかな、このシリーズで学ぶべき事として僕が言いたいことは。あとこれは誰？っとバーバパパの子供の色と名前を僕も倅がちっとも覚えられないので、「赤いのは（正式にはブラボー）は1号でライト…オレンジ（正式にはリブ）は6号で明。」っとだいたいの部分はトッキュウジャーで例えてしまうことに。

本屋で今月の模型雑誌も軽く立ち読み。モデルグラフィックスは購入するつもり。電ホはガンプラ王2014の発表の号。後学のために後の後には購入するつもり。パラパラめくるも賞的には順当な内容だと思った。良い意味でどれが取ってもおかしくない気がするので、賞を逃した方にもこれからいくらでもチャンスはあるんじゃないでしょうか。背比べ状態から一歩抜きに出る何か？最終的には見慣れたモノ（その雑誌の作例のような作品）なのかもしれないし、単に「好きなモノ」っという要素だけかもしれない。その雑誌の読者層、見ている側の状況によれば今は余計に「好きなモノ」が重要視される気がする。みんなが知っているモノ、みんなが好きなモノ、みんなが好きになってくれるモノ、好感度はやはり大切だと思う次第。

流石に軽く脱水症状なのか、体調がよろしくないので、早めに寝てしまうことに…っというか、いつの間にか寝てた。