要するに風邪。
いやー、普通にシンドイ状態。なんとなく薄ぼんやりをしている感じ。右肩上がりだね。
残っていた牛乳を飲んでしまったら、倅に「買って来て。」と言われる。仕方なく、近所のコンビニへ行く。賞味期限の一番長い奥の方から取る、実に小市民。風邪引いているから小市民でも良いのだ。
なぜかいつもよりもレジが混んでいて、更に僕の後ろに並んだ人物がいた。どうもおばさんっぽいけどおじさんにも見える。多分、そういうおばさんだ。その人に何となく違和感を感じたし、他のレジが開いたので、僕はそちらに移動。その間、そのおじさん的おばさんの番が回って来て、開口一発、「500円のテレフォンカードをください。」という。店員さんは「500円のは無くて、1050円ならありますけど。」と答えていた。そのおじさん的おばさんは少し考えて、「ああ、じゃぁ良いです。」とそそくさと出て行ってしまった。
このやりとりにはいくつか不思議で不安な点がある。あの人が過去から来た人あるいは未来から来た人だといろいろ合点が行く。ターミーネーターの一作目で、銃砲店での店員さんとのやりとりのシーン、ターミネーターが銃を選ぶ際に「プラズマライフルを欲しい。」「それは置いてねぇ。」という台詞を思い出した。
暗黒大陸さいたまを垣間みた。冬のさいたまの夜は実に不安です。
何にしてもコンビニエンスストアの店員さんって、いろいろ大変なんだろうなぁって思う。
| 固定リンク
「普通の日記」カテゴリの記事
- ああ、どうしよう。(2025.03.21)
- ああ、そう来たか。(2025.03.20)
- ああ、今日が水曜日か。(2025.03.19)
- なんか勘違いしていたみたい。(2025.03.18)
- そういう時もある。(2025.03.17)
コメント