危機管理能力が試される時。

深夜の模型作業は基本無しにして、1/100 トロピカルテストタイプドムの進捗写真を撮ってみた。

定点。作業的には二の腕を一回り細くしてみただけ。右腕はまだ固定軸を打っていない状態。
上半身のボリュームの印象が二の腕にあることが分かる気がする。これは先に3mm延長してしまったせいもあるかもしれない。

正面。二の腕の位置が外側過ぎか。人型を外す意味でもこのままで行こうかな。バズーカを手に持たせるとするとこの方が都合が良かったりする。
そんな感じで足首の構成を考えて弄れば全パーツが揃う事になるかなぁ。旧キット、思ってた以上に時間かかるなぁ。切った貼ったするのはプラが薄いから楽といえば楽なんだけど、MGみたいにフレームを足場に改造出来る方が楽な面も多い気がする。これもいろんな意味で慣れなんだろうね。

朝、娘を保育園に送って出社。近道模索中。

会社で地震。結構大きく揺れた。

丁度、トイレで踏ん張っているタイミングだったので、一瞬、自分が何かとてつもない事をしたのかと思ったけど、単に地震かと。いや、これは大きめの地震だった。
しかしどうしたもんなんだろうなぁ、その瞬間、踏ん張り続けるか否か。
退路を確保出来ているか。扉の開閉が駄目でも乗り越えられれば良い。流せるか否か。流せないのはまぁ良しとしても、逆流して来たらどうしようね。飲み水は確保出来そうだ。スマートフォンは持ち歩いた方が良いだろう。だからトイレに持ち込むのは有りだ。充電器も普段から持ち歩いた方が良いかもね。
あと世の中にはう○こする時、素っ裸じゃないと駄目な人もいるらしく、そういう人はその時点で更に危機管理能力が足りないということになるか、ならないか。
何にしても普段からトイレに立てこもる時間は短いに越した事は無いだろうなぁ。