予定調和の中にある。

毎週、火曜日はなんとなくトランスフェクションしている。ここまでよくわからない状況になるとは思ってもみなかったなぁ。結局、金が無いというのであれば、僕の言い値で仕事ができる訳ではないので、「この仕事いくらでやってくれる？」って言ってくれれば、こちらとしても楽だ。その値段に見合った形でチョイスして仕事をすれば良いだけだからだ。「その予算ではそれ以上は出来ない。」そう言って終わる事も出来るだろうから。問題はギリギリのラインを走っているにも関わらず、予定していないところで他の人が使い込んで、無い金が更に無くなるという事態が発生するということだ。結局、そんな事態が年がら年中起こっているから、さっぱり何も出来ない訳だ。何が言いたいかというとヒト、モノ、カネ、上に立つ以上はマネージメントくらいしっかりやってくれと。

末期の中で真面目に仕事なんか出来る訳無い。そんなこんなでいよいよ腐り気味。

靴下のかかとに穴が開いていた。会社に着いてから気づいた。なんだかとんでもなく恥ずかしい一日だった。40代のおじさんがコレはマズい気がする。

「ノーバン始球式」って言う見出し、ニュースの釣り餌としては優秀。ノーパンの訳無いだろう？しかしながら引っかかる僕、なんか自分にもムカつく。