娘、2歳、ディズニーシーに行ってみる。

娘、2歳の誕生日。いろいろあったけど、マメタンクみたいなまずまずのパンチのある娘に育って来た。

そんな娘の誕生日に合わせた訳ではないけど、ディズニーリゾートのパスポートの引換券の有効期限が迫って来ているので、使おう、使おうと思っていたこの数週間。娘の熱も下がったので、思い切って朝からこのタイミングで出かけてみることにした。
入り口で「お誕生日シール」を貼って入場。キャストの人達が自分の仕事そっちのけで「お誕生日おめでとう。」っと話しかけてくれる。本人、なんだか恥ずかしそうだけど、凄く嬉しいみたいだった。
クソ暑いっと思っていたけど、海風のせいか、風があった分、なんとなく涼しげだった。そんなにたくさんのアトラクションに乗れる訳でもないので、のんびりモードの散歩気分で。
よく居合わせるガチャガチャしたディズニーのお揃いのTシャツを着た若い娘の集団や、同じくガチャガチャしたディズニーのペアルックのTシャツを着たカップルを見ると、うちの娘もいつか、どこかのタイミングでこんな事態になるのかっとなんとなくガッカリしてみる。10年後、20年後に友達みんなで行くのも、彼氏といっしょに行くのも一向に構わないけど、このガチャガチャとしたハイセンスなTシャツを着込むのだけは「よく考えて行動しようよ。」っと声を出して言いたい。

流石に暑かったせいか、帰って来てみたら、着て行ったBaby ChaosのTシャツが僕製の天然の塩まみれ状態だった。