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2015年8月28日 (金)

ゴールは見えて来た。

深夜の模型作業は1/100 トロピカルテストタイプドムの続き。デカール貼り少々。レタッチ少々。そうしてチッピング。チッピングはスポンジ+筆でダークアイアンのダークチッピングの後、クロームシルバーでライトチッピングを描きむところまで。

今日の予定。これで終わりだ。
・ベース作製、題字印刷。
・ダークアイアンで再びチッピングのチッピングをレタッチ。
・もう1〜2色チッピングを入れるつもり。
・一部スミイレ。拭き取り。
・フラットコート。
明日、昼ぐらいに組み立てて、夕方、持って行く予定。

来週月、火と休む予定なので、仕事の方もいろいろてんやわんやで終わらせる。いろいろ思うところはあるのだけれど、兎に角、呆れるというか、ムカつくというか、どうやって落とし前を付けるつもりなのか疑問沸々。卵が凍っていて、600万とか1000万円とか、それでいて1年後の話とか、「本当に大丈夫か、それ?」っと思わせてくれる。随分と余裕だし、「無知」というのはただただ恐ろしい。その金額が払えて、こっちのこれは払えないという話ならば、こっちはその程度の話という事でこっちも何も出来ないというだけの話だ。結局のところ、諦めるだけだし、知らん顔するだけだな。僕の中ではどれも何の価値も無いという話。

帰って来て、ふと見たら携帯電話に着信があった。会社からで実験室のカギを持って帰っていませんか?という話。ありそうな話だし、あるなら会社の僕の更衣室のロッカーの中だろうから、ちょっと会社に行ってみる。まず更衣室をチェックするがカギは無いし、該当する実験室のカギはちゃんとかかっていた。居室のカギを見てみたらまだ誰か居るようなので行ってみたら、開いていたし、該当する実験室のカギも返却してあった。残っていた同僚に聞いてみたら、犯人は僕では無い事が分かった。たしかにカギを閉めたのは僕だ。
帰り際、新人君が実験室のカギを閉めたというので、そこから僕がカギを取り返して実験室を開け、用事を済ませて、カギを締めて、カギを返却場所に返却した。そうして僕は帰宅。
その後、新人君が戻って来たという。「実験室に財布を忘れてしまった。」とのこと。ところが実験室のカギが無い。もうてんやわんやの大騒ぎで探して、最後に閉めたであろう僕のところに確認の電話が着た訳だ、「あなた、カギ持ってませんか?」。結局のところ、僕が返却して、新人君が財布を取りに来たこの間約10分の間に実験室で実験をしていた同僚がいた。カギは彼が持っていたし、当然、実験室のカギは開いていて、新人君は開いていた実験室から無事自分の財布を持って帰る事が出来、週末に一文無しで生活するはめにはならなかったという事だ。僕が会社に着いた頃には既に2時間も経っていたので、ん?何の話?状態。ただ実験していた同僚はその話を知らなかったらしく、ようやく話が全て繋がって、「犯人は僕です。すみません。」というオチ。いや、いいんだよ、それでいいよ...

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