瞬間接着剤を垂らす。
深夜の模型作業は1/100 MGドムの続き。やっぱり、続けるのか。
ここ数日考えてみた挙げ句に、大腿部分を太くすることにした。
案としては、
1.エポキシパテ等を盛りつけて直接的に太くしてみる。シンメトリーは取りにくいけど、実にグラマラスに作れる。シンメトリーに拘るのであるならば治具を作って当てれば良いかな。問題は今ある前後の分割をどうするか?一体にしてしまえばなお楽ではある。
2.プラ板を挟んで幅を増す。2mm程度。シンメトリーは取りやすい。パーツがガイドとなるのでキットの線と比較して歪みが生じない。
3.目の錯覚を利用する。角度的なモノとか塊的な要素で大きくしたように見せる。股関節のオフセットがこれに当たるとも言えるけど、思ってた以上に露出してみたら細かったのだ。
4.何もしない。この大腿はもう十分に太いって自分に暗示をかける。
そんな訳で1か2か迷った挙げ句に2。旧キットなら1を選ぶところなんだけど、MGなので2かなと。
フレームのダボを生かすつもりで各パーツ三分割、左右1mmづつ、計2mm幅増し。バランス的には良くなって来たかなと思う次第。股関節オフセットでスッカスカに見えていた股関節部分の空間も偶然にも埋まってくれた。前後にも分割線の部分で1mm幅増しする予定。股関節のオフセット分、最大で5mmまで幅増し出来るのだけれど、この辺のさじ加減が難しいところではある。
そんな作業をしていたら、瞬間接着剤が詰まる。ひげノズルが詰まっているのかな?っと思って、ちょっと力を入れたらひげノズルが外れて、瞬間接着剤がジャージの上に大量に垂れる。ああん。ヤスリ作業のプラ粉が付着していたのでその部分が発熱する始末。
あとこれからやろうかなと思う作業も列記しておく。
・頭部の形状変更。赤い部分のひさしを伸ばす。頭部を前後に幅増し。
・肩の形状。上部に出来る合わせ目をどう処理するか?
・バンダイエッジの処理。
肩の形状、合わせ目の処理といっしょに考えないといけないんだよね。
細かなスジボリやディテール入れる前くらいのところで塩漬けするということにしようかな。
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