そんなこんなでのんびりと過ごしてしまう。
出かけようと思っていたら、母親が習い事に出かけるとか言うのでそのまま甥っ子、姪っ子とともに実家で過ごすはめに。
朝方、甥っ子、姪っ子、倅といっしょに近所でザリガニを釣るが釣るよりも手で捕まえた方が早いという事態。
昼前に夕飯の買い物に母親と出かける。第二東名を中心にどんどん道路整備が進んでいるようだ。ただ肝心な事としては地方都市の超高齢社会化はもう止まらない訳で、このまま道だけが真っすぐ続いていくように思えて、この新しい道を見てもなんだかマッドマックスのような荒涼としたイメージしか湧かないのだ。いろんなところでいろんな話を聞くが、そこには悲壮感しか漂っていない。ようするに爺さん婆さんばかりだと生きるのに精一杯なのだ。それが中心にある限り、そこに文化を育むのは実に難しい。新しい事をしようと思うとなおさらだ。
| 固定リンク
「実家」カテゴリの記事
- ああ、そんな話もあったっけ。(2024.02.12)
- 初夢からの帰埼。(2024.01.02)
- 空振りなのか素振りなのか。(2023.10.30)
- 凹むよなぁ、普通。(2023.09.24)
- そうして無事に帰る。(2023.08.13)
コメント