なんとかなるでしょう。

朝7時半くらいに家を出て、一路、東京駅。帰省ラッシュに突入。新幹線で福山まで。福山から在来線で尾道。尾道で義父と合流して船で目的地の瀬戸内海に浮かぶ義父の実家のある百島まで。

義父の生家の景観は少し変わっていた。家の前に広がっていた砂浜の手前に防潮堤が出来ていた。この10年で起きた地震と台風でこの設備が出来た模様。家、目の前の道路を挟んで砂浜という風情はなくなってしまっていた。人口450人程度の島だけど、この10年でいろいろ変わったらしく、若い人が流入してきているらしい。しまなみ海道から外れた島であることがむしろ好まれる部分も多くあるらしい。

テンション上がりっぱなしのガキ共に釣られて、夕方の海へ。その後、BBQからの花火。夏らしい生活を強制的に満喫する。