9月、加速する。
気がつけばもう9月。ここから年末まであっという間に過ぎていく。
さて1/100 MGアッガイの続きというか、自分用の配色調色メモ。
今回はサンダーボルト版の配色バランスのまま塗装することに。ただメインカラーの何色かはアニメ版のアッガイに近い色として、その辺の色の記号としてのアッガイも外さないことにした。最後まで候補にあった濃い青系に塗るのはそのうち試してみたいけどなぁ。
今回もほぼ全て水性アクリルカラー。水性ホビーカラーとタミヤのアクリルカラーでそれぞれ色味と光沢で補完する形でチョイス。メインの茶色はマホガニー、RLM75グレーバイオレット、それとサンディイエロー。コクピット内部は灰緑色。肩と大腿部の蛇腹状の部分は青鉄色。フレーム部分はメタリックグレー、これはタミヤのアクリルなのだけれどつや消しのメタリックカラーなんだよね。ちょっと便利な気がする。オレンジの部分はファレホのスカーレット。基本的にはエアブラシ。ただ結構なところをかなり大胆に筆塗りして、後からボケ足をエアブラシで足してみたり。ユニット数が少ないのが救いだったけど、レジン製のパーツがとにかく重くて、いつもクリップだと支えるのがギリギリだった。あと胴体も基本的にはエポキシパテの塊なのでとても重く、クリップ1本では支えられず一苦労。もし次作ることがあればこれ専用の持ち手を作ってから塗装を始めることにする。チッピングは黒+クロームシルバー。これももう馬鹿の一つ覚えみたいな気がして来たから他の方法を考えようと思う。下腕とスネ?アンクル?部分にはクラックルメディウムでクラッキングを入れてみた。水性アクリルカラーで仕上げるので直接表現したい色でも良かったのだけれど、結果無難に仕上げることにしたので、クラッキング自体はタミヤアクリルの白の上から黒を塗り、そこにメディウムを塗りつけて、クラックを入れたところにマホガニーをオーバースプレーし、ウェザリングカラーで調子を整えてみた。クラッキング+蛇紋塗装なんかもトライしたいところではあるので、それの布石にはなったかなと思う。浮いて剥離してフジツボみたいになってしまうところも出てくるけど、それはそれで味ってことにしてもいいし、邪魔ならヤスってしまえばいいだろうし。
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