40をとっくに過ぎても最下層の一年坊なのだ。
深夜の模型作業は1/20スコープドッグの続き。溶接跡を追加。まずはエポキシパテを細く伸ばして作ってみる。主に履帯装甲の留め具なんかのところ。
昼過ぎ、一人、都内に出かける。大学の学園祭に行く。大学時代の先輩から創立100周年から25年経ったので当時の三学年の飲み会をやるので来るようにと言われる。当時僕らは大学の一年生である意味勢いのまま、巻き込まれるまま、学園祭の実行委員になってしまったのだ。そんな流れ、この場合、僕らは常に最下層の低学年に当たる。当時は熱い先輩も多く、だいたい多くの場面でいい意味でたくさんの酒と少しの暴力で支配されている学園祭だった。5年前はちょっとゴタゴタしていたので行けなかったのだけれども、今回は参加してみることにした。旧友にも会っておきたいし。この気持ちを後押ししている部分はやはり僕らのリーダー的存在だった故纐纈君な気がしてならなくて。年々、人間関係が雑になっている気がして、少なくても呼ばれる限りは行って会っておきたいのだ。
経堂駅に降りて、すぐそばにある薬局でリポD1ケース買って、大学へ。実際、駅自体も高架化で変わったし、大学までの商店街の様子はまた随分と変わっていた。それでもああ、この店まだ残っているんだ。っといった面影があちこちにある。学園祭もなんだか随分こじんまりとしているようだった。僕らの頃は人で溢れかえっていたけど、まぁそりゃそうだ、学生も減ってるしね。まずは関連する研究室にちょいと挨拶。その途中でご学友の安田、斎藤、村上に遭遇。研究室にリポD置いて、出席しない予定だったOB会の名簿にサインして会場へ。
南部美人の樽が置かれていた。先輩の圧力によるものらしい。実に素敵な同級生の作品だ。おそらく日本で最高のお酒の一つだろうね。
この会自体、おそらく連絡が行き届いていないらしく、結局のところ、僕らの学年が参加者37人中8人という、よく分からない出席率の良さだった。当時の3年生は雲の上のような存在だったけど、今はお互い歳を重ねてしまったので、随分と縮まって来たように思えたけど、思えただけで、やっぱり一線引くところではある。まぁ一年坊主として大人しくしているのが吉だ。幸か不幸か、ボスキャラ、中ボスキャラクラスは不在だったので、実にリラックスしたゆるい感じの会ではあった。
(書きかけ。思うところがあるので、もう少し書くよ。)
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